亥の子

公開日 2012年10月04日

歳時記 11月

亥の子(いのこ)

旧暦の10月(亥の月)の亥の日(新暦では11月10日頃)の亥の刻(午後9時から10時)に新穀で搗(つ)いた餅を食べ、無病息災と子孫繁栄を祈る行事です。別名を十日夜(とうかんや)ともいいます。

この日に搗いた餅は「亥の子のボタモチ」といわれており、「亥の子のボタモチ粟でもいい」と言って、粟でつくることが多かったようです。

この日は、田の神様が山へ帰るという日でもありました。また、炉開き、コタツ開きといってそれらに火を入れ始める日となっていましたが、今は一様ではありません。

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