節分

公開日 2013年09月04日

歳時記 2月

節分(せつぶん)

三之宮比々多神社 節分の様子

節分とは、季節の移り変わる時(立春、立夏、立秋、立冬)の前日のことをいいます。

特に立春の前日の日は、節変わり・年越し・年取りなどといわれ、さまざまな行事が行われています。

この日、農家ではその年の作付け計画をたて、商店では、経営方針を決定したりしていました。その大切な日を清らかな心身で迎えるため、悪鬼(あっき)を退散させ、災いを払うことを目的に豆まきを行います。

豆まきの豆は、大豆を煎ったものを使い、升に入れて「福は内」「鬼は外」と唱えて家の内外の各所に撒きます(まきます)。歳の数だけ豆を食べると無病息災(むびょうそくさい)だと言い伝えられています。また、お茶に入れて福茶として飲みましたが、今ではほとんど行われていません。

節分の日には、鰯(いわし)の頭を柊(ひいらぎ)の小枝や大豆がらに挿して戸口に吊したり、板の継ぎ目に挿しておいておくと邪気が入ってこないとされていました。(上の写真は、三之宮比々多神社 節分の様子)

 

 

 

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