山口家住宅 主屋

公開日 2013年10月15日

伊勢原の指定文化財

山口家住宅 主屋

山口家住宅主屋写真
読み、登録、種別、数量、所有者、登録日一覧
よみ やまぐちけじゅうたく おもや
登録 国登録有形文化財
種別 建造物
数量 1棟
所有者 山口家
登録日 平成10年9月2日

 

 

詳細情報

山口家住宅 主屋の構造・規模
構造 木造2階建、鉄板葺
規模 建築面積291平方メートル

解説

江戸時代末期に建てられ、明治元年に現在の地に移築されています。

構造は、近世民家によく見られる六間取(ろくまどり)です。

2階には二間続きの数寄屋風(すきやふう)の座敷が明治初頭に増築されています。随所に上質の材が使われており、圧倒的な重量感を与えています。欄間(らんま)には繊細な透かし彫り(すかしぼり)が施され、障子の組子(くみこ)なども手の込んだ精巧な造りで、各室の襖絵なども良好な状態で残っています。

主屋はその質の高さから通常の民家建築とは一線を画し、武家住宅的な要素を有しています。しかも上層農家特有の六間取の形式を保持していることより、神奈川県における民家建築史の頂点に位置づけることができる貴重な建築物です。

住宅入口に解説案内板を設置しています。

お問い合わせ

教育部 教育総務課文化財係

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