防災関連情報の種類と入手先

公開日 2016年02月21日

最終更新日 2017年03月16日

大雨時には、関係機関から、気象警報・注意報、避難情報などの防災関連情報が発表されます。防災対策の基本は情報収集です。防災関連情報の種類や入手方法などを確認しておきましょう。

気象警報・注意報

大雨などの気象現象によって、災害が発生するおそれがあるときに発表されます。

気象警報・注意報発表は、平成22年5月27日から、市町村ごとに発表されますが、テレビ・ラジオなどでは、本市が属する「県西部」または「県央地区」の地域名称で放送される場合があります。

 
種類 基準
注意報 大雨注意報 大雨による災害が発生するおそれがあると予想したとき 1時間雨量
30ミリメートル
洪水注意報 大雨、長雨などにより河川が増水し、災害が発生するおそれがあると予想したとき
警報 大雨警報 大雨による重大な災害が発生するおそれがあると予想したとき 1時間雨量
50ミリメートル
洪水警報 大雨、長雨などにより河川が増水し、重大な災害が発生するおそれがあると予想したとき

*注意報・警報の決定には、時間雨量を基本に、河川の流域の状態や土壌の状態の数値が使用されます。

雨の強さと降り方の目安

 
1時間雨量
(ミリメートル)
予報用語 雨の降り方・災害発生状況
10以上20未満 やや強い雨 ザーザーと降り、雨の音で話し声が良く聞き取れない。
地面一面に水たまりができる。
20以上30未満 強い雨 どしゃ降り。側溝や下水、小さな川があふれ、小規模のがけ崩れが始まる。
30以上50未満 激しい雨 バケツをひっくり返したように降り、道路が川のようになる。がけ崩れが起きやすくなり、下水管から雨水があふれる。
50以上80未満 非常に激しい雨 滝のように降り、マンホールから水が噴出する。土石流が起こりやすく、災害が多く発生する。
80以上 猛烈な雨 息苦しくなるような圧迫感があり、恐怖を感じる。大規模な災害が発生するおそれが強く、厳重な警戒が必要。

水位情報

渋田川(若宮橋)と歌川(源氏橋)では、はん濫危険水位、避難判断水位、はん濫注意水位などの水位が定められています。

また、この2箇所には、県の水位計が設置されており、県のホームページで水位情報などを確認することができます。

水位情報
水位の名称 位置付け 水位(メートル)
渋田川 歌川
溢水位 危険個所で溢水が始まる水位 2.3 3.25
はん濫危険水位 はん濫のおそれがある水位 1.95 2.7
避難判断水位 住民の避難判断の参考になる情報で、避難勧告などの発令の目安となる水位 1.2 2.2
はん濫注意水位 住民のはん濫に対する注意を喚起し、水防団(消防団)が出動する目安となる水位 1.2 2.2
水防団待機水位 水防団(消防団)が出動のために待機する水位 0.9 1.6

避難情報

市では、気象状況や河川の水位情報などから避難勧告などの避難情報を発表します。避難情報が発表されたら、指示に従って、速やかに避難行動を開始しましょう。

なお、自宅や周辺の状況によっては、自宅にとどまった方が安全な場合もあります。「いざというときの行動指針」の図を見て、避難の必要性などについて検討しておきましょう。

 
種類 呼びかけの内容(例) とるべき行動
避難準備・高齢者等避難開始 ○○川が増水しています。□□地区のみなさんは避難の準備をしてください。今後の情報に注意してください。 いつでも避難できるように準備を開始する。お年寄りなどの避難行動に時間がかかる人は、避難場所への避難を開始する。
避難勧告 ○○川の堤防が決壊するおそれがあります。□□地区のみなさんは、避難を開始してください。 「避難時の心得」を確認し、お互い協力し合って、避難場所への避難を開始する。
避難指示(緊急) ○○川の堤防が△△地点で決壊するおそれが高まりました。□□地区のみなさんは、直ちに避難を開始してください。 直ちに避難場所へ避難する。避難する余裕がない場合は、生命を守る最低限の行動をとる。

情報の伝達経路

情報の収集イメージ
正確な情報を入手しましょう

気象警報・注意報、水位情報、避難情報などは、次のような経路で伝達や情報提供されます。情報の入手方法などについて確認しておきましょう。

情報の伝達経路
気象・避難情報の流れ

各ホームページや携帯サイトからも情報を入手できます。

お問い合わせ

企画部 危機管理課危機管理係
住所:伊勢原市田中348番地
TEL:0463-94-4711(内線:2611・2612・2613)
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