災害時の連絡手段を確認する

公開日 2012年07月30日

更新日 2021年04月06日

大規模地震の発生時は電話がつながりにくくなります。家族・親戚・知人などの安否確認方法を決めておくことが大切です。

また、通信各社では安否情報サービスを提供していますので日頃から利用方法を確認しておきましょう。

 

NTT災害伝言ダイヤルを利用する

被災地への通信がつながりにくい大規模な災害の発生時に提供されるサービスです。

171に電話すると音声ガイダンスに従って、メッセージの録音や再生ができます。

毎月1日と15日や防災週間(8月30日~9月5日)などに、体験利用することができます。

  • 録音:171→1→被災地の人の電話番号(市外局番から)→伝言を吹き込む(30秒以内で)
  • 再生:171→2→被災地の人の電話番号(市外局番から)→伝言を聞く

詳しくは、NTT東日本 災害用伝言ダイヤル(外部リンク)をご覧ください。

 

公衆電話を使う

公衆電話は、災害時において一般回線より優先的に回線が確保されます。

また、被災地域内の公衆電話は無料で使用できます。

市内の公衆電話の設置場所は、NTT東日本のホームページで確認することができます。事前に確認をしておきましょう。

NTT東日本 公衆電話設置場所検索(外部リンク)

お問い合わせ

企画部 危機管理課 危機管理係
住所:伊勢原市田中348番地
TEL:0463-94-4865
FAX:0463-95-7613
お知らせ:問い合わせメールはこちら
このページの
先頭へ戻る