第13回伊勢原市農業委員会総会議事録

公開日 2013年05月01日

最終更新日 2015年12月16日

日時:平成25年3月27日(水曜日)午前9時30分

場所:市役所 2C会議室

出席者:

(委員)古谷 邦久、萩原 隆雄、田中 良平、増井 正明、、佐藤 壽一、市川正美、青木 幹夫、、陶山 泰男、前田 秀資、鈴木 雅之、和田 裕一、石田 太一郎、横山 正博、越水 澄夫、田中 静夫、田中 敏弘、小沢 喜市、前澤 良二、黒田 義夫 、山本 俊雄

(事務局)

府川 克己、荒井 昌稔、小泉 菜穂子、石川 浩一

公開の可否:

傍聴者数:0人

審議内容(開会 午前9時30分)

[事務局長]定刻になりましたので、開会いたします。在任定数22名、欠席委員は、細屋委員と木村委員です。出席委員20名で、定足数を達しておりますの で、第13回伊勢原市農業委員会総会を開催いたします。総会終了後、全員協議会を開催いたします。それでは、よろしくお願いいたします。 

[議長]皆様おはようございます。ただいまから、第13回伊勢原市農業委員会総会を開催いたします。本日の議事録署名委員は、2番田中良平委員と3 番増井正明委員の両名にお願いします。それでは、議事に入ります。本日の審議事項は、報告9件、議案6件の計15件となっております。まず報告より入りま す。

[議長]報告第1号、農地法第3の3第1項の規定による届出について、次のとおり、相続により所有権を取得した旨の提出書が提出されたので報告する。事務局の報告をお願いいたします。

[事務局]農地法で義務づけられている相続等による農地の所有権取得の届出が1件ありました。報告第1号の1。相続日は平成24年6月8日。市内神 戸にお住まいの方が、神戸字向原の3筆、面積786.84平方メートルを相続したとのことです。権利を取得した農地の第3者への所有権の移転又は賃借権の 設定等について農業委員会への斡旋の希望はありません。届出日は、平成25年3月11日。3月11日付けで受理通知書を発行いたしました。以上です

[議長]事務局の報告が終わりました。何かご質問ございますか、無いようですので次に入ります。

[議長]報告第2号、農地法第4条第1項第7号の規定による届出について、農地法第4条第1項第7号の規定による届出について、下記のとおり受理したことをここに報告する。事務局の報告をお願いいたします。

[事務局]農地法第4条第1項第7号の規定による届出について説明いたします。今回は1件、1筆、面積、462平方メートルの届出がございました。地区は、大田地区になります。転用目的は、宅地です。以上です。

[議長]事務局の報告が終わりました。何かご質問がございますか、無いようでございますので、次に移ります。

[議長]報告第3号、農地法第5条第1項第6号の規定による届出について、農地法第5条第1項第6号の規定による届出について、下記のとおり受理したことをここに報告する。事務局の報告をお願いします。

[事務局]農地法第5条第1項第6号の規定による届出について説明いたします。今回は合計で5件、11筆、面積、2,852平方メートルの届出がご ざいました。地区別にみますと、高部屋地区1件、1筆、面積は、247平方メートル。成瀬地区4件、10筆、面積は、2,605平方メートル。権利の種類 は、すべて所有権移転。目的別は、すべて宅地です。以上です。

[議長]事務局の報告が終わりました。何かご質問ございますか。無いようでございますので、次に移ります。

[議長]報告第4号、時効取得を原因とする農地についての権利移転について、時効取得を原因とする農地の移動について、平成25年2月13日づけ日記第23号をもって横浜地方法務局厚木支局登記官より通知があったので報告する。事務局の報告をお願いいたします。

[事務局] 横浜地方法務局厚木支局の登記官より、平成25年2月13日付け日記第23号で、時効取得を原因とする権利移転登記申請があった旨の通知がありました。時 効取得の原因日は昭和53年3月24日です。当該農地は農地転用の許可はでていない場所です。平成25年1月の第11回総会で報告いたしました時効取得の 件と一体として使用していたもので、事務局で現場調査をいたしましたときに鶏舎として使用していることを確認しているものです。本通知の対処といたしまし ては、農地転用の許可はなし、という事実を登記官に通知いたしました。非農地証明で対応可能な場所でありますが、申請人の事情により無理とのことでありま すので、本件は民法上の手続きを優先して時効取得による所有権移転の登記を行う予定であるとのことです。以上です。

[議長]事務局の報告が終わりました。何かご質問ございますか。無いようでございますので、次に移ります。

[議長]報告第5号、農地等の現況照会に対する回答について、横浜地方裁判所小田原支部民事部金森陽介裁判官より、平成25年2月18日付、平成 24年(ヌ)第43号で、民事執行法による売却のため、農地等の現況について照会があり、次のとおり回答したので報告する。事務局の報告をお願いいたしま す。

[事務局]横浜地方裁判所小田原支部民事部の裁判官より、平成25年2月18日付け平成24年(ヌ)第43号で、農地等の現況についての照会があり ました。この照会は、裁判所が民事執行法による競売にあたり、農地の競売入札資格である買受適格証明書の要否を判断するために行うもので「裁判所照会」と いわれるものです。現況が農地である場合や、違反転用で県が原状回復命令予定と判断した場合は、入札の際に買受適格証明が必要となります。原状回復命令を 行わず非農地証明で対応出来る案件は、買受適格証明は不要となります。今回、照会のあった土地は、上粕屋字子易の田1筆、面積89平方メートルで、農地転 用の許可を受けておりませんが、周辺の非農地である土地と一体で住宅敷地及び鶏舎として利用していたと思われます。2月20日に現地確認をしたところ、現 在は居住・鶏舎経営の実態はありませんが、位置・形態・面積から農地性はなく、県が原状回復命令を行う予定もないことから、3月8日付けで当該土地は非農 地、買受適格者証明は不要との回答をいたしました。以上です。

[議長]事務局の報告が終わりました。恐れ入りますが、地区担当委員さんの補足説明がありましたら、お願いいたします。

[地区担当委員] ただ今、事務局から説明ありましたとおりでございまして、特に問題はないと思いますのでよろしくお願いします。

[議長]事務局並びに地区担当委員さんの説明が終わりました。何かご質問ございましたら、お願いいたします。

[議長]無いようでございますので、次に移ります。報告第6号、引き続き農業経営を行っている旨の証明について、次のとおり、引き続き農業経営を行っている旨の証明願いが提出され、専決処分したので報告する。事務局の報告をお願いいたします。

[事務局]この調査は、相続税納税猶予期間の3年ごとの調査です。伊勢原地区で2件、大田地区で1件の合計3件の出願がありました。伊勢原地区の1 件目は、報告第6号の1、出願人は東大竹にお住まいの方で、被相続人のお子さんです。出願は2月20日です。対象農地の明細は8頁で、東大竹字粕上原の生 産緑地1筆、面積280.27平方メートル。2月22日に事務局で現地調査を行い、良好に耕耘管理されていることを確認し、2月25日付けで専決処分で証 明書を発行いたしました。
 続きまして、伊勢原地区の2件目は、報告第6号の2、出願人は田中にお住まいの方で、被相続人のお子さんです。出願は2月25日。対象農地の明細は9頁 及び10頁で、田中字天神前の2筆、字ク子花の6筆、字イナリ前の9筆、字ガケの8筆、合計面積13,985平方メートル。3月1日に事務局で現地調査を 行い、良好に耕耘管理されていることを確認し、3月4日付けで専決処分で証明書を発行いたしました。
 続きまして、大田地区の1件は、報告第6号の3、出願人は上谷にお住まいの方で、被相続人のお子さんです。出願は3月4日です。対象農地の明細は11頁 から13頁で、下糟屋字長尾縄の1筆、字又口の1筆、上谷字長大縄の34筆、字前田の3筆、字上西川の2筆、合計面積13,149.76平方メートルで す。3月7日に事務局で現地調査を行い、良好に耕耘管理されていることを確認し、3月8日付けで専決処分で証明書を発行いたしました。以上です。

[議長]事務局の報告が終わりました。何かご質問ございましたら、お願いをいたします。
特にございませんか。

[議長]無いようでございますので、次に移ります。報告第7号、農地法第4条・第5条第1項ただし書き該当の届出書について、次のとおり、2件の届出書 が提出されたので報告する。事務局の報告をお願いいたします。

[事務局]届出は高部屋地区1件、大田地区1件の合計2件です。高部屋地区の1件は、報告第7号の1、図面番号は1番。届出人は日向にお住まいの方 で、日向字上藤野の畑、面積738平方メートルの自己所有農地に建築敷地80.5平方メートル、建築面積22.29平方メートルの木造平屋建ての農業用倉 庫を建築するものです。工期は3月11日から 4月11日。届出は3月8日です。建築敷地面積が200平方メートル未満の農業用施設ですので、農地法第4 条第1項ただし書きに該当し、農地転用許可は不要となります。大田地区の1件は、報告第7号の2、図面番号は2番。届出人は、東京都の電気通信事業者の施 工業者です。転用の目的は、小稲葉字沖の田、面積264平方メートルの内、11.76平方メートルを携帯電話の中継無線基地局を設置するため使用するもの です。工期は4月15日から5月31日。届出は3月12日です。この案件は電気通信事業者が行う中継施設等の設置に伴う農地転用ですので、農地法第5条第 1項ただし書きに該当し、農地転用許可は不要となります。以上です。

[議長]事務局の説明が終わりました。何かご質問ございましたら、お願いをいたします。特にございませんか。

[議長]無いようでございますので、次に移ります。報告第8号、農地法第18条第6項の規定による届出について、農地法第18条第6項および農地法施行規則第68条の規定により、下記の届出について受理したことをここに報告する。事務局の報告をお願いいたします。

[事務局]今回1件の解約届け出がありました。報告番号1は、借手の方が耕作面積縮小のため解約されるものです。以上です。

[議長]事務局の報告が終わりました。何かご質問がございますか。

[議長]無いようですので、次に移ります。報告第9号、特定農地貸付けの廃止について、次のとおり特定農地貸付けに関する農地法等の特例に関する法律第3条第3項で承認のありました特定農地貸付けについて廃止届が提出されたので報告する。事務局の報告をお願いいたします。

[事務局]平成25年3月6日付け神奈川県知事より特定農地貸付けの廃止届出書が提出されま したので報告します。本件の特定農地貸付け事業は、神 奈川県が実施する「中高年ホームファーマー事業」として貸付けたものです。西富岡字八幡谷戸については、平成18年の3月総会、日向字北新田については、 平成19年の3月総会にてそれぞれ承認をされたものです。今回、平成25年3月31日をもって廃止する旨の届出がありましたので報告するものです。以上で す。

[議長]事務局の報告が終わりました。何かご質問ございますか。

[議長]無いようですので議案に移ります。議案第1号、生産緑地に係る農業の主たる従事者についての証明について、次のとおり生産緑地に係る農業の主たる従事者についての証明願いが提出されたので提案する。事務局の説明をお願いいたします。

[事務局]出願者は大田地区の方で、生産緑地の場所は、図面番号は3番になります。 生産緑地の所有者は、生産緑地法第10条で、告示の日から30年を経過したとき、又は主たる事業者が死亡し、若しくは農林漁業に従事することを不可能にさ せる故障に至ったときは、市長に対し書面で当該生産緑地を時価で買い取るべき旨を申し出ることが出来るとされており、その場合この証明の添付が必要となり ます。
 出願者は沼目の方で、農業の主たる従事者は義父に当たります。申し出理由は、主たる従事者が平成23年8月15日に死亡されたことによります。主たる従 事者の耕作面積は2,080平方メートルです。対象の生産緑地は、沼目五丁目の畑1筆、面積は664平方メートルです。3月11日に地区担当農業委員さん と事務局で現地調査を行いました。対象農地は畑として良好に管理されていることを確認いたしました。以上です。

[議長]事務局の説明が終わりました。地区担当委員さんの補足説明がございましたら、お願いいたします。

[地区担当委員] 私は、確認の番で特に問題はありません。

[議長]特に無いようでございますので、議案第1号については、原案のとおり認めることにご異議ございませんか。
( 「異議なし」の声あり )

 異議なしと認め、議案第1号については、「原案のとおり認める」ことといたします。次に移ります。

[議長]議案第2号、農地法第5条第1項の規定による許可申請に対する意見について、農地法第5条第1項の規定により、下記農地の申請があったので意見を求める。事務局の説明をお願いいたします。

[事務局]申請は、伊勢原地区1件、成瀬地区1件、大田地区1件の合計3件です。伊勢原地区の1件は、議案第2号の1、図面番号は4番です。譲受人 は電気工事業を営んでおり、平塚市岡崎の土地を資材置場として利用していますが、事業拡張により資材置場のスペースが不足するため、隣地である伊勢原市岡 崎字花立の畑1筆、面積561平方メートルを転用し、既存の資材置場と一体利用をしたいとのことです。権利関係は所有権移転 です。申請地の立地基準は、 市街化区域より申請地まで非農地が連たんしており、「第3種農地」と判断されます。一般基準及び個別基準については、被害防除施設として、敷地内を砂利敷 きとし雨水は浸透処理。周辺地とは木柵で区画する計画で、周辺農地へ の影響もなく資金計画も適切であると判断されます。
 続きまして、成瀬地区の1件は、議案第2号の2、図面番号は5番。譲受人は福祉事業を営んでおり、市内粟窪で保育園を運営しています。園児の送迎用駐車 場として使用していた土地が道路拡幅事業により収用され、平成24年2月に農地転用の許可を得て保育園の隣接地に新しい駐車場を設置しましたが、園児の増 加、道路拡幅に伴う交通量の増加により、安全な送迎に支障がでると考えられることから、粟窪字林台の畑2筆、合計面積332平方メートルを転用し、駐車場 を拡張したいとのことです。権利関係は賃貸借です。申請地の立地基準は、周辺は非農地で囲繞されていることから「その他2種農地」と判断されます。一般基 準及び個別基準については、被害防除施設として、敷地内を砂利敷きとし雨水は浸透処理。周辺地とはコンクリートブロックとネットフェンスで区画する計画 で、資金計画も適切であると判断されます。
 続きまして、大田地区の1件は、議案第2号の3、図面番は号6番。譲受人は市内下谷で産業廃棄物処理業を営んでいます。主な業務は、廃タイヤのリサイク ル業ですが、近年は飛行機用タイヤや重機タイヤなど、普通自動車タイヤ以外の処理が増え、それらのタイヤの保管場所が必要になったことから、下谷字堤の田 1筆、畑1筆、合計面積988平方メートルを敷地拡張、資材置場に転用したいとのことです。権利関係は所有権移転です。申請地の立地基準は、10ヘクター ル以上の規模の農地の区域内にあります「第1種農地」と判断され、原則転用の許可ができない場所ですが、今回の案件は、既存の敷地の拡張に該当し、例外的 許可の対象となります。一般基準及び個別基準については、被害防除施設として、雨水は既存及び新設の沈殿槽、グリストラップで処理をし道路側溝に放流。周 辺地とは鉄板を建て区画する計画で、周辺農地への影響もなく資金計画も適切であると判断されます。以上です。

[議長]事務局の説明が終わりました。地区担当委員さんの補足説明がございましたら、お願いいたします。岡崎地区お願いします。

[地区担当委員] 先日3名で現地を見させていただきました。いま事務局の説明のように特に問題はないかと思いますが、一つ懸念されることは、電気工事屋さんで電球の保管場 所となるような感じです。そこに電柱を積み重ねるのか、それとも平置きするのか分からないですが、境界線にいま木柵ということでしっかりとした境界の管理 していただければ問題は無いかと思います。よろしくお願いします。 

[議長]次に移ります。粟窪地区お願いします。

[地区担当委員] 粟窪地区でございます。議案番号は2、そして図面番号は5番です。ただ今事務局から説明がありましたとおり間違いはございません。24日に地区役員4人で 現地を見てきました。この時、地元の方から先ほどお話がございましたようになるべく交通量が非常に多いということで、今現在あるのが10台の駐車場でござ いますので、駐車場が非常に狭いということで、事故の起きないようにしたいと思いますのでよろしくお願いします。

[議長]それでは、下谷地区お願いします。

[地区担当委員] 議案第2号の3でございますが、先ほど事務局から説明があったとおりでございます。なお、委員さん4人と25日に確認しました。何ら問題はないと思います。どうか、ご審議をお願いします。

[議長] 地区担当委員さんの説明が終わりました。特に、この業種第1種の農地でございますので、この点については、若干前の会議であったか、この拡幅についての会 議があったので思うので、ここで審議がされていますので内容については、該当の当事者は非常に真剣に管理をしていくとそう言う話を聞いておりますので、こ れについては聞き加えてお話をしておきます。

[議長]それでは、審議につきましては、議決は逐条ごとに審議することになっておりますので、議案第2号の1について、何かご質問・ご意見がございましたら、お願いをいたします。
 特にございませんか。無いようでございますので、議案第2号の1については、「原案のとおり許可相当とする」ことといたしていと思いますが、特にご異議ございませんか。
        ( 「異議なし」の声あり )

 異議なしと認め、議案第2号の1については、「原案のとおり許可相当とする」ことといたします。次に移ります。

[議長]議案第2号の2について、何かご質問・ご意見がございましたらお願いいたします。
 特にございませんか。無いようでございますので、議案第2号の2について、「原案のとおり許可相当とする」ことに、ご異議ございませんか。
        ( 「異議なし」の声あり )

 異議なしと認め、議案第2号の2については、「原案のとおり許可相当とする」ことといたします。次に移ります。

[議長]議案第2号の3について、何かご質問・ご意見がございましたら、お願いいたします。特にご意見ございませんか。
 無いようでございますので、議案第2号の3については、「原案のとおり許可相当とする」ことに、ご異議ございませんか。
        ( 「異議なし」の声あり )

 異議なしと認め、議案第2号の3については、「原案のとおり許可相当とする」ことといたします。それでは、次に移ります。

[議長]議案第3号、非農地証明交付申請の承認について、農地法の適用を受けない土地に係る運用方針に基づき、下記農地の証明出願があったので審議を求める。事務局の説明をお願いします。

[事務局]高部屋地区で2件の出願がありました。高部屋地区の1件目は議案第3号の1、図面番号は7番。出願地は上粕屋字台の畑1筆、面積616平 方メートル。平成6年に共同住宅の建築を行った際、隣地である申請地を舗装し、現在まで共同住宅入居者用の駐車場として使用しているとのことです。出願地 の農地区分は、周辺は非農地で囲繞されていることから「その他2種農地」と判断されます。以上から立地基準上は支障が無く、非農地形態となって19年が経 過しており、違反転用指導の経過もないことから、県の「農地法の適用を受けない土地に係わる運用指針」別表1に該当します。
 高部屋地区の2件目は議案第3号の2、図面番号は8番。出願地は上粕屋字辻の畑2筆、合計面積431平方メートルです。昭和44年に出願人の父が住宅を建築し、現在まで居住をしているとのことです。
 出願地の農地区分は、周辺は非農地で囲繞されていることから「その他2種農地」と判断されます。以上から立地基準上は支障が無く、非農地形態となって 44年が経過しており、違反転用指導の経過もないことから、県の「農地法の適用を受けない土地に係わる運用指針」別表1に該当します。以上です。

[議長]事務局の説明が終わりました。地区担当委員さんの補足説明がございましたら、お願いいたします。

[地区担当委員] 議案第3号の1番です。24日に地区担当5名で現地確認をいただきました。アスファルトとでしっかりと打たれましての駐車場となっておりまして、その周り の住宅・工場に囲まれまして、何分にも放置期間20年を経過しておりますので、認めざるを得ないかと思います。

[議長]2番にいってよろしいですか。

[地区担当委員] やはり24日に地区担当と5名で現地確認をしました。40年以上放置をされまして住宅地として利用されておりますので、原状回復は無理かなと思いますので、認めてはよろしいではないかと思います。

[議長]事務局並びに地区担当委員さんの説明が終わりましたので、案件ごとに、審議および議決を行いたいと思います。

[議長]議案第3号の1について、何かご質問・ご意見がございましたら、お願いいたします。
        ( 「異議なし」の声あり )

 特にございませんか。無いようでございますので、議案第3号の1については、「原案のとおり承認する」ことといたします。次に移ります。

[議長]議案第3号の2について、何かご質問・ご意見がございましたら、お願いをいたします。

 特に無いようでございますので、議案第3号の2については、「原案のとおり承認する」ことにご異議ございませんか。
        ( 「異議なし」の声あり )

 異議なしと認め、議案第3号の2については、「原案のとおり承認する」ことといたします。次に移ります。

[議長]議案第4号、農業経営基盤強化促進法に基づく農用地利用集積計画の承認について(利用権貸借)農業経営基盤強化促進法第18条第1項の規定により、下記農用地利用集積計画の決定について意見を求める。事務局の説明をお願いいたします。

[事務局]農業経営基盤強化促進法に基づく農用地利用集積計画は、4月30日をもって期間満了を迎えます。継続して農業者に貸すのか、自分で耕作を 開始するのか選択をすることになります。継続の場合、地主は所有管理権限に基づいて更新書類を整え提出することになります。今回1月16日に貸し手66 通、借り手50通、合計116通の更新の案内を発送しました。今回、新規分も含め66件の申出が提出されました。21ページから49ページが利用集積部分 の議案となっております。その中で、番号1番から68番までが、4月30日終期分になります。地区別の利用集積は、伊勢原地区3件、4,942平方メート ル。高部屋地区13件、33,220平方メートル、比々多地区21件、31,027平方メートル、成瀬地区10件、14,236平方メートル。大田地区 19件、32,531平方メートル。合計で66件。筆数で168筆。合計面積115,956平方メートルとなります。使用貸借、賃貸借の内訳は、賃貸借 は、40件、67,460平方メートル。使用貸借は、26件、48,496平方メートルです。期間設定は3年から5年が多くなっています。更新せずに地主 にかえすものが4件あります。これは期間満了で貸し借りが解消となります。番号69から74までは、4月30日終期とは別の案件で今回新規に受付をしまし た。 地区は、高部屋地区4件、8,474平方メートル。比々多地区1件、2,630平方メートル。成瀬地区1件、987平方メートルです。権利の種類は、すべ て賃貸借です。設定期間は3年1ケ月及び5年1ケ月となっています。今回更新分の賃貸借40件の10アールあたりの平均賃貸料は、田で、8,700円、畑 では、11,600円、飼料畑では、5,700円です。昨年1月より12月までの平均賃借料は、田、9,800円、畑、13,500円、飼料畑9,900 円となっています。なお、今回の議案につきましては、関係人に農業委員さんがいらっしゃいますので、農業委員会等に関する法律第24条で、関係委員さんは 審査に参加できませんのでご承知おき下さい。地区担当委員さんの説明はございません。以上です。

[議長]ただいま、事務局から説明がありましたように、農業委員会等に関する法律第24条に基づきまして、関係農業委員の退席をお願いいたします。恐れ入りますけど、席を離れてお願いしたいと思います。

[事務局長]一応会長も、関係人なので職代の方に変わっていただくと言うことでご退席いただいています。

[議長代理]それでは、会長が地権者なので代行として審議をはかりたいと思います。よろしくお願いします。
 それでは、議案第4号の審査に限り、会長代理として議長を務めさせていただきます。議案第4号に対しての何かご質問・ご意見がありましたらお受けいたします。どうぞ、よろしくお願いいたします。
 何かご質問ありますか。( 「異議なし」の声あり )異議なしの発言でございますので、他に質問がございませんので、議案第4号につきましては、「出願のとおり承認する」ということで、ご異議ございませんか。
   ( 「異議なし」の声あり )

 ありがとうございます。異議なしと認め、議案第4号につきましては、「出願のとおり承認する」ことといたします。それでは、会長をはじめ関係農業委員の入場を認めます。また、会長には議長を務めていただきますので、交代させていただきます。ありがとうございました。

[議長]議長は恐れ入りますが交代させていただきます。次に移ります。

[議長]議案第5号、平成26年度建議について、農業委員会等に関する法律第6条第3項の規定に基づき、次のとおり提案する。事務局の説明をお願いします。

[事務局]議案書51頁が税制改正要望事項です。51頁から55頁が神奈川県知事に対する平成26年度建議事項です。議案書は、前年度県建議と税制 改正要望事項を基に、全農業委員に修正事項等のご意見をお伺いし、頂いたご意見を中心に事務局で取りまとめ、農政部会各委員のご理解をいただいたもので す。税制改正要望は前年度と同じ内容です。県知事建議では、市長建議において整理いただいた項目区分を基調に、建議事項を入れ替えました。また、ご意見を いただきました表現の修正を加え、内容追加を行ったものは「一部新規」と表記いたしております。本議案は可決されますと、関係機関に提出いたします。県知 事に対する建議につきましては、各農業委員会の建議を中地方農業委員会連合会で取りまとめ県農業会議に送ります。県農業会議は、各地方農業委員会連合会の 意見を取りまとめて県知事に建議することとなります。税制改正要望につきましては、各農業委員会の意見は、直接、県農業会議で取りまとめ、全国農業会議所 に送付します。全国農業会議所では、各都道府県農業会議の意見を取りまとめ国に要望することとなります。以上です。

[議長]事務局の説明が終わりました。何かご質問ございましたら、お願いをいたします。ご意見等も含めてお願いをいたします。これは事前に各委員さ んに配布はしてございので、また、修正も必要なところは出していただきましたので、それを含めて字句の修正等をしてあります。その点をご了解いただきたい と思います。特にございませんか。
 無いようでございますので、議案第5号については、「原案のとおり承認する」ことに、ご異議ございませんか。
   ( 「異議なし」の声あり )

 異議なしと認め、議案第5号については、「原案のとおり承認する」ことといたします。

[議長]議案第6号、特定農地貸付けの承認について、次のとおり、特定農地貸付けに関する農地法等の特例に関する法律第3条第1項により承認を求められたので同条第3項により提案する。事務局の説明をお願いします。

[事務局]本議案は、平成25年3月6日付けで神奈川県知事より特定農地貸付けに関する農地法等の特例に関する法律第3条第1項により申請があった ものです。本件の特定農地貸付け事業は、神奈川県が行う事業で農地の保全や有効利用を図るとともに、野菜や花等の栽培体験を通じ農業理解を深め、将来は農 業研修の成果を生かして荒廃遊休農地を活用する者となるように、広く県内都市住民を募集して実施する「中高年ホームファーマー事業」です。申請の農地は、 三ノ宮字上谷の3筆、図面番号は9番になります。今回の申請農地については、既に平成20年3月25日付けで承認をしておりますが、更新にあたりて承認申 請書が提出されました。以上です。

[議長]事務局の説明が終わりました。議案第6号については、議案のとおり特にご質問・ご意見ございますか。
 議案内容でございますので、議案第6号については、「原案のとおり承認する」ことといたしますが、ご意見はございませんか。
   ( 「異議なし」の声あり )
 異議なしと認め、議案第6号については、「原案のとおり承認する」ことといたします。ご質問・ご意見ございますか。

[議長]以上をもちまして、第13回伊勢原市農業委員会総会は閉会といたします。大変お疲れ様でした。

[事務局長]お疲れさまでした。それでは、10分間の休憩後に、全員協議会を開催します。

(閉会 午前10時15分)

お問い合わせ

農業委員会 農業委員会事務局農地管理係
住所:伊勢原市田中348番地
TEL:0463-94-4711(内線:2161・2162)
FAX:0463-95-7613