B型肝炎予防接種

公開日 2016年08月18日

最終更新日 2017年04月24日

これまで、任意接種(全額自己負担)であった、B型肝炎ワクチンが、平成28年10月1日から予防接種法に基づく定期接種(公費負担)になりました。対象者に制限がありますのでご注意ください。

B型肝炎とは
B型肝炎ウイルスの感染を受けると、急性肝炎となりそのまま回復する場合もあれば、慢性肝炎となる場合があります。一部劇症肝炎といって、激しい症状から死に至ることもあります。また症状としては明らかにならないままウイルスが肝臓の中に潜み、年月を経て慢性肝炎・肝硬変・肝がんなどになることがあります。とくに年齢が小さいほど、急性肝炎の症状は軽いかあるいは症状はあまりはっきりしない一方、ウイルスがそのまま潜んでしまう持続感染の形をとりやすいことが知られています。感染は、肝炎ウイルス(HBs抗原)の母親から生まれた新生児や、出生後でもHBVを含んだ血液や体液が傷などから体内に入って感染することもあります。
 
ワクチンの効果
B型肝炎ウイルスに対する抗体ができ、かかりにくくなります。
 
副反応について
主な副反応は、発熱、発疹、局所の疼痛、発赤、腫脹(はれ)、硬結(しこり)等です。重い副反応として、ショック、アナフィラキシー、多発性硬化症、急性散在性脳脊髄炎、ギラン・バレー症候群などが報告されています。
 
対象者
平成28年4月1日以降に出生した、生後1歳未満
 
※母子感染予防のために抗HBs人免疫グロブリンと併用してB肝炎ワクチンの接種を受ける場合は健康保険が適用されるため、定期接種の対象外となります。
 
接種スケジュール

接種回数 3回

接種間隔 第1回目の接種から27日以上の間隔をおいて第2回目を接種。第1回目の接種から139日(20週後の同じ曜日)以上の間隔をおいて第3回目を接種します。

※対象者で定期接種導入以前に任意で接種を受けている場合は、3回のうち残りの回数を定期として接種できます。(任意接種の還付はありません。)
 
標準の接種スケジュール

生後2か月に至った時から生後9か月に至るまで

 その他の各予防接種について

お問い合わせ

保健福祉部 健康づくり課地域医療係
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FAX:0463-93-8389