公開日 2018年06月11日
更新日 2021年08月18日
小正月、にぎやかにどんど焼き
平成30年1月14日(日曜日)、下落合自治会の子供部が中心になってお飾り集め(前週)や、どんど焼きがにぎやかに行われました。下落合のたくさんの子供たちと保護者、役員が参加し消防団が安全を見守る中で行われました。
古来、平安鎌倉時代より左義長(三毬杖)「サギチョウ」とも呼ばれるどんど焼きは、お正月に天から降りてくる歳(歳徳)神様を迎えるための門松や注連縄飾り、他に書初めなどを小正月に、その地域で持ち寄って焼く、その時に立ち昇る炎や煙に乗って天に帰る歳神様をお見送りする行事です。当日参加した人の中には書初めを持ってきて、火にくべる子供もいて、炎が高く舞い上がると字が上達するという言い伝えがあってか、その周りには歓声が上がっていました。参加した子供たちは、どんど焼きの火で焼いた餅(三色団子など)を食べ、またこの火にあたることによって今年の健康を祈っていました。
認可地縁団体として法人化へ移行
下落合自治会は地方自治法第260条の2第1項、第2項に基づき、平成29年4月30日認可地縁自治会法人設立に伴う総会が行われ自治会の法人化が全員一致で認められました。
平成29年4月30日(日曜日)に認可地縁法人下落合自治会設立総会を行いました
この総会に伴う資料は次のとおりです
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