公開日 2024年04月10日
更新日 2024年04月11日
峰岸下自治会は、伊勢原市の中央部に位置する高部屋地域の単位自治会です。
北は日向薬師行きバス停東海大学病院りんどう寮前から南は片町バス停までの、南北約1キロメートル、東西約400メートルの地域に位置する自治会です。
かつては田園風景のある地域でしたが、交通の便が良いことから宅地開発が進み戸建住宅やマンションなどが建築され、約400世帯の住宅地域へと変わりました。
隣接する自治会(峰岸上・峰岸団地・ハイム上粕屋)と連携を図り活動しています。
峰岸下自治会長あいさつ(令和6年2月)
前場 秀雄
いつ来るかわからない災害に見舞われた時のお互いの助け合いなどは自治会の大きな役割です。そのためにも気軽に参加できる行事を行い、いざという時に役に立つ地域の方々との交流や親睦を図っています。
峰岸下地区では令和4年度より隣接する県営伊勢原峰岸団地の建替工事が10年間、市施工の公共下水道工事が5年間と、2つの工事による資機材等搬出入車両の影響を長期間受けることとなりました。工事関係車両から子どもや高齢者等の弱者を守るために十分な交通安全対策を図る必要があります。自治会では地区PTAや老人ホームと協力して県・市・警察署に対して意見書の提出や要望書の提出をしています。交通誘導員の配備や交通安全看板設置・交通標識の交換等を働きかけています。自治会のみなさんも子どもや高齢者等へ交通安全の見守りをお願いいたします。
令和となってから地球温暖化と思われる大型化した台風が上陸し多くの被害が出ました。峰岸下自治会内でも風水害が発生しました。地震だけではなく毎年出現する大型台風に対する防災対策も自治会として必要となってきました。
そこで峰岸下自治会では防災対策を令和元年度より6年計画で重点的に取組むことにしました。具体的には下記のように進めております。
- 検討組織
自主防災会検討会議委員22人(女性6人)【防災指導員14人(女性5人)・自治会会長・副会長・会計・防犯指導員・民生委員・青少年指導員・体育普及員・神社総代】
委員の専門【看護師・電気技師・一級建築士・保育士・土木技師・機械技術者・ヘルパー・測量士・医療関係者・教員・行政職員・警察官等】
1.検討会議で計画原案を作成 2.自治会に提案 3.自治会総会・定例会で決定
以上の手続きにより防災対策を進めています。 - 防災倉庫建設
1)令和元年度の12月に建設
2)建替新峰岸集会所内に防災倉庫を県に要望 - 防災資機材等整備:令和元年度より6年計画で整備
令和元年度~ブルーシート100枚・ジャッキ工具20セット(自治会員寄贈)
令和2年度~インバーター発電機1台
令和3年度~仮設トイレ2基(市社協購入助成3分の2活用)
令和4年度~折りたたみ式リヤカー1台(市社協購入助成3分の2活用)
テント1張(自治会員寄贈)
令和5年度~飲料水タンク500個 - 民間事業所等との災害時協力体制づくり
1)令和2年2月(株)丹野設備工業所との合意書締結
災害時協力井戸から生活用水を確保し貯水タンクで自治会各戸に給水
2)令和2年11月そんぽの家伊勢原との合意
自治会によるAED使用の合意
3)令和4年6月(株)太陽建機レンタルと発電機レンタルの災害協力協定を締結
災害時協力井戸(深さ48メートル)から生活用水確保のため発電機をレンタルし自治会内各戸に生活用水を給水
今後他の事業所等とも協力体制を進めていきます。 - 防災施設整備
1)緊急一時避難場所(峰岸ふれあい公園)
マンホールトイレ・かまどベンチ等の整備を峰岸上自治会と協力して市に要望
2)県営伊勢原峰岸団地建替事業による防災広場
かまどベンチ・防災パーゴラ・マンホールトイレ等の整備を県に要望
令和3年度県の事前協議書提出に伴い自治会は意見書・再意見書を提出 - 緊急一時避難場所の追加
令和3年12月小山公園(東海大学病院職員寮隣)追加により2か所となりました。 - その他
1)防災訓練の実施
令和2年9月全戸配布した安否確認カードを使用した防災訓練を実施しました。今後年1回実施していきます。
2)土のう置き場新設
令和2年7月宝泉寺公園隣接地に整備
3)災害時井戸協力の家追加登録
令和元年12月に3か所追加登録、令和4年2月に1か所追加登録し、合計6か所となりました。
峰岸下自治会の主な取り組み
令和5年度
- 子ども会ボーリング大会(4月)
- 納涼祭実行委員会(5月)峰岸集会所
- 春の花いっぱい運動に参加(6月)宝泉寺公園
- 自主防災活動事例発表(7月)市民文化会館大ホール
- 公共下水道説明会(7月)4回実施 峰岸集会所
- 高部屋地区ふるさとまつり(7月)高部屋小グランド
- 第35回自治会納涼祭(8月)宝泉寺境内
- 高齢者の集い【中止】(9月)阿夫利荘
- 敬老茶の配布(9月)80歳以上
- 市民総ぐるみ大清掃(9月)
- 子ども会収穫体験会(10月)西富岡原地区農園
- 高部屋地区体育祭(10月)高部屋小グランド
- 第3回災害時安否確認防災訓練(11月)
訓練会場 (株)丹野設備工業所、宝泉寺公園、小山公園 - 秋の花いっぱい運動に参加(11月)宝泉寺公園
- 子ども会クリスマス会(12月)
- 峰岸集会所大清掃(12月)
- だんごづくり教室(1月)峰岸集会所
- どんど焼き(1月)峰岸ふれあい公園
過去の主な取り組み
ニュース
子ども会ボウリング大会を開催しました
令和6年4月1日(月曜日)伊勢原ボウルにて峰岸上・下子ども会が歓送迎会を開催しました。当日は14人の子どもが参加して3チームに分かれてボウリング大会を行いました。大会後表彰式と数年ぶりに全員でランチを食べました。下級生から卒業生へ花束贈呈があり、卒業生から思い出を話してもらいました。
楽しく嬉しい時間を過ごして、卒業生も新入生も新しい学校生活に向けて元気が出てくる歓送迎会となりました。
- 全員集合
- 全員集合
- ボウリング
- 花束贈呈
- 卒業生
- 6年前の卒業生(新入時)
自主防災会が資機材点検と給水訓練をしました
令和6年3月3日(日曜日)市民総ぐるみ大清掃後の10時から宝泉寺公園の道路反対側にある土のう置場に集合して、自主防災会が資機材点検や給水訓練をしました。今回は下記の3項目について交換・点検作業や訓練をしました。参加した防災役員18人のみなさんお疲れ様でした。
- 土のう袋(風水害対策用)の交換作業等
令和2年7月に土のう置場を設置後3年7ヶ月経過して土のう袋の劣化が進んでいることから、有効期限5年の黒色土のう袋に交換しました(80袋)。土のう袋をカバーしているブルーシートも新品に交換しました。また、屋根の隅には防護カバーを設置しました。 - 防災倉庫の備蓄資機材の点検作業等
倉庫内の発電機・チェーンソー・変圧器の稼働点検と折りたたみ式リアカー・ポータブルトイレの組立点検や、黒色土のう袋を120袋追加備蓄しました。 - 災害時協力井戸からの給水訓練
(株)丹野設備工業所内の深さ48メートル井戸から自治会所有の発電機と変圧器を使用して給水訓練【自治会と災害協定の(株)丹野設備工業所発電機でも給水訓練】をしました。令和6年2月に備蓄した各戸配布用「飲料水タンク」(容量4.2リットル)のテストも実施しました。
- 参加者全員集合
- 白袋から黒袋に交換
- 白袋
- 黒袋
- 交換作業
- 交換作業完了
- 給水訓練(発電機稼働)
- 発電機2台(自治会・丹野設備)
- タンク注水
- 両手にタンク(計8.4リットル)
市民総ぐるみ大清掃で道路側溝の清掃作業をしました
令和6年3月3日(日曜日)市民総ぐるみ大清掃で自治会5組のみなさんは道路清掃作業と側溝集水桝の浚渫作業をしました。グレーチング(集水桝の蓋)を開けての重労働となる作業ですが、市民総ぐるみ大清掃で毎回実施を継続しているとのことでした。5組のみなさんお疲れ様でした。
高部屋地区自治会の「災害時炊き出し訓練」に参加しました
令和6年2月10日(土曜日)・11日(日曜日)に開催された高部屋公民館まつりの防災コーナーで実施された高部屋地区自治会(20自治会所属)主催の「災害時炊き出し訓練」に参加しました。
社会福祉協議会から提供された災害用長期保存食アルファ米(50人分)を使用して20自治会長・副会長を対象に「災害時炊き出し訓練」が行われました。高部屋地区自治会で唯一「災害時炊き出し訓練」を毎年実施している石倉自治会杉本会長を講師に10日(土曜日)はドライカレー・11日(日曜日)はわかめライスの炊き出しをしました。訓練には社会福祉協議会職員・市議会議員・教育委員会職員の参加もありました。
令和6年元日に最大震度7の能登半島地震が発生し200人を超える死者と3万4千人が避難する大きな災害となっていることから、参加した自治会長・副会長は真剣に取り組んでいました。
50人分のアツアツの炊き出しごはんは公民館まつりの参加者に無料で振る舞われました。行列ができるほどで、約20分間で配布は完了しました。自治会が災害用長期保存食の取り扱い訓練を実施することにより災害現場の緊急対応がより可能となる重要な訓練でした。
- 防災コーナー(防災保存食無料配布)
- ソーラー発電機(スマホ充電)
- アルファ米説明
- アルファ米説明
- 開封・梱包内資材確認
- シャモジでかくはん
- 8リットル熱湯注入(寸同鍋)
- 8リットル熱湯注入(寸同鍋)
- 15分間むらし
- シャモジでかくはん
- 容器盛り合わせ
- まつり参加者に無料配布
災害用に「飲料水タンク」を備蓄しました
令和6年元日に最大震度7の能登半島地震が発生し200人を超える死者と3万4千人が避難する大きな災害となっています。断水もいまだに続いている状況です。
自治会では災害時に必要な「飲料水タンク」(4.2リットル)について1世帯1個分の計500個を防災倉庫に備蓄しました。災害時の給水作業に伴い緊急用として自治会が全世帯に配布します。
なお、各世帯で必要とされる水量の飲料水【1人1日3リットル必要】やタンク等は災害に備えて備蓄するようお願い致します。食料品についてもローリングストック【普段の食料品を少し多めに買い置きしておき、賞味期限を考えて古いものから消費し、消費した分を買い足すことで、常に一定量の食料品が家庭で備蓄されている状態を保つための方法】として10日分備蓄するようお願い致します。また、土のう袋100袋を追加で防災倉庫に備蓄しました。
峰岸ふれあい公園で「どんど焼き」をしました
令和6年1月14日(日曜日)峰岸ふれあい公園の広場で峰岸上・下自治会主催の「どんど焼き」を開催しました。令和2年1月以来コロナウイルス感染症対策で3年間中止していましたが、4年ぶりに復活することができました。
正月飾りなどを焚き上げ、その火で焼いた「だんご」を食べることで一年の無病息災を願うどんど焼き。当日は甘酒や豚汁が振る舞われました。また、子どもたちにはだんごづくり教室で作った「だんご」やお菓子などが用意されました。大勢の子どもたちが来てくれました。参加者は全体で約200人でした。
「だんごづくり教室」を開催しました
令和6年1月13日(土曜日)峰岸集会所にて峰岸上・下自治会主催のだんごづくり教室を開催しました。子ども7人・大人19人の合計26人が参加しました。だんご粉をこねて、ちぎって、丸めて、蒸して、赤・白・緑の3色のだんごが出来上がりました。翌日のどんど焼きで配るだんごを子どもたちの応援でたくさん用意することができました。
子ども会クリスマス会を開催しました
令和5年12月2日(土曜日)峰岸集会所にて子ども16人・大人10人の計26人が参加して峰岸上・下合同のクリスマス会を開催しました。3つのイベントなどがありました。
1.風船ゲーム~風船をウチワで仰いで長く空中にいられるかのチーム対抗戦を行いました。
2.スノードームの製作~各自が思い思いのデザインで一生懸命に作りました。
3.ビンゴ大会~6年生の司会でビンゴゲーム大会をしました。多くの賞品があり大いに盛り上がりました。
最後に4年ぶりにクリスマスケーキを食べて楽しいクリスマス会となりました。
第16回自主防災会検討会議を開催しました
令和5年11月19日(日曜日)峰岸集会所にて17人が参加して自主防災会検討会議が開催されました。11月5日(日曜日)に実施された第3回災害時安否確認防災訓練の反省会も兼ねた会議となりました。前回の第2回では参加協力団体が3団体でしたが、今回はそんぽの家伊勢原・西部地域包括支援センター・市危機管理課の3団体が加わり合計6団体となり、参加者も62人と増加しました。防災訓練の進行状況は参加団体の協力もありほぼ予定どおり進んで無事終了しました。
検討会議の次回改善点としては
1.小山公園の消火器訓練会場では参加者の動線を変更してスムーズに流れるようにする。
2.宝泉寺公園での防災資機材取扱い訓練では道路上に参加者が集合することから交通整理の役員を配置する。
その他、1.防災訓練の日程、2.防災資機材整備(3分2補助金制度利用)、3.土のう置き場の土のう袋交換等が協議されました。
秋の花いっぱい運動に参加しています
令和5年11月19日(日曜日)に宝泉寺公園にて公園愛護会のみなさんが花壇や広場を整備しました。倉庫裏にある枯木の除根作業や花壇内に有機肥料の混入等土づくり作業も行いました。
花壇には市から配布されたビオラ・アリッサム・ノースポールの3種類の花を植栽しました。広場も除草作業により見違えるようになりました。
会員が植栽したザルギクも満開となり、公園全体がリニューアルされたようになりました。参加された17人の公園愛護会のみなさんお疲れ様でした。
第3回災害時安否確認防災訓練を実施しました
令和5年11月5日(日曜日)9時より峰岸下自治会・峰岸下自主防災会による災害時安否確認防災訓練を実施しました。当日は9時に震度5弱以上の地震が発生した想定で行われました。峰岸下自治会内の30組の組長が参加し、役員は防災指導員等自治会役員22人・地元消防団3人・(株)丹野設備工業所2人、そんぽの家伊勢原1人・西部地域包括支援センター3人・市危機管理課1人の計62人が参加しました。防災訓練の項目は下記のとおりです。
- 「安否確認カード」掲示による訓練
自治会内各戸が地震発生時に安否確認カード(無事です)を掲示し、各組長が掲示を確認のうえ、災害訓練本部(丹野設備工業所)に報告しました。自治会員はカード掲示のみ参加しました。安否確認カードの掲示率は61%でした。 - 要援護者の安否確認訓練(組長)と民生児童委員・看護師・ヘルパーの訪問訓練【市内で初めて西部地域包括支援センター3人も同行】
自治会内の要援護者を該当する組長が安否確認し本部に報告しました。防災役員(現・前民生児童委員と看護師・ヘルパーの4人)が各戸訪問し安否再確認をしました。要援護者避難については同行した支援センター(センター長・看護師2人)から提案をしていただきました。
事前に災害対策本部で要援護者避難検討会議を開催しました。検討会議には支援センター3人・そんぽの家伊勢原1人・自治会防災役員4人の計8人が参加しました。 - 災害時レンタル機材(大型発電機)を使用した給水訓練
自治会と太陽建機レンタル(株)とが災害時におけるレンタル機材(大型発電機)の提供に関する協定を締結しています。レンタル機材を使用して(株)丹野設備工業所内の深さ48メートルの井戸から生活用水を取水する給水訓練を実施しました。
井戸に来られない自治会員には、災害協定により給水タンクを積載したトラック((株)丹野設備工業所車両)で運搬して給水していくことになっています。 - 防災資機材取扱い訓練(宝泉寺公園内防災倉庫)
インバーター発電機やチェーンソー・折りたたみ式リヤカー・仮設トイレなどについて、防災指導員による取扱い訓練を実施しました。 - 初期消火訓練(緊急一時避難場所 小山公園)
市危機管理課と地元消防団の指導により小山公園で消火器訓練を組長対象に実施しました。
自治会のみなさんご協力ありがとうございました。
防災訓練参加の協力団体・事業所など
- 防災協力事業所((株)丹野設備工業所)を防災訓練本部として使用
今回も自治会が使用している峰岸集会所が建替え工事(令和9年解体~令和13年完成)や災害で使用できない場合を想定して、防災協力事業所((株)丹野設備工業所)の協力により災害対策本部を設置して防災訓練を実施しました。また、事業所から今回の防災訓練に2人の参加がありました。深さ48メートルの井戸から生活用水を取水する等給水関連の現地説明もしていただきました。 - 地元消防団が防災訓練に参加しました
地元消防団(第3分団第4部)の3人が参加し、消防車両が自治会内を2回巡回し安否確認カード掲示の広報活動をしました。また、小山公園で消火器訓練をしていただきました。 - そんぽの家伊勢原から災害協定しているAEDの提供がありました
そんぽの家伊勢原から1人の参加があり、AEDを提供していただきました。要援護者避難検討会議にも参加していただきました。 - 西部地域包括支援センターから要援護者避難の提案を受けました
支援センター(センター長・看護師2人)から要援護者避難について、専門家の立場で提案していただきました。災害対策本部での要援護者避難検討会議にも参加していただきました。 - 市危機管理課が消火器訓練を実施しました
小山公園で組長対象に消火器訓練の指導をしていただきました。
(株)丹野設備工業所・消防団(第3分団第4部)・そんぽの家伊勢原・西部地域包括支援センター市危機管理課、太陽建機レンタル(株)・東海大学病院職員寮(駐車場使用)のみなさんご協力ありがとうございました。
- 役員全員集合
- 災害対策本部
- 本部受付
- 消防団第3分団第4部
- 安否確認カード
- 安否確認カード
- レンタル発電機
- 井戸給水の説明
- 西部地域包括支援センター
- 要援護者避難検討会議
- 防災倉庫
- 防災倉庫内部
- リヤカーの取扱い
- チェーンソー取扱い
- 小山公園訓練会場全景
- 消火器訓練
- 消火器訓練
- 消火器訓練
子ども会収穫体験会を開催しました
10月21日(土曜日)に西富岡・原地区の農園で第9回収穫体験会を開催しました。前回までは上粕屋・川上地区の農園で開催していましたが今回からは場所が変更になりました。
快晴のなか子ども7人、大人8人の計15人が参加しました。サトイモとサツマイモの2種類のイモ掘りをしました。サトイモは豊作とのことで大量の収穫となりました。子どもだけでは収穫できずに親子が協力しての作業となりました。サツマイモについては、焼きイモ用の「べにはるか」種で糖度が高く、甘くて美味しかったと評判でした。親子で実りの秋を満喫することができました。
- 農園からの大山
- サトイモ
- サトイモ掘り
- サトイモ掘り
- サツマイモ掘り
- サツマイモ掘り
- 子ども集合写真
- 参加者集合写真
「敬老の日」にお祝い品を贈呈しました
峰岸下自治会では「敬老の日」にご長寿の皆さんに記念品を贈呈しました。80歳以上の方が対象で自治会内では105人の皆さんです。お祝いのお茶を自治会3役(会長・副会長・会計)が対象者宅を訪問してお渡ししました。わずかではございますが、お召し上がりいただき、これからもさらにご自愛くださって、お元気で御長寿を全うされますようお祈り申し上げます。
「市民総ぐるみ大清掃」で清掃活動をしました
令和5年9月10日(日曜日)に「市民総ぐるみ大清掃」が実施されました。
自治会内では通学路・道路・公園・水路等の清掃活動をしている組がありました。参加された皆さんお疲れ様でした。自治会8組の皆さんは通学路の階段周辺の清掃活動をしていました。当日は午前8時から13人の参加者により草刈・剪定作業をしました。今年は猛暑や豪雨等により草木の成長が著しく繁茂している状態でした。大量のゴミ袋が発生しましたが、階段が復活して見違えるほどになりました。8組の皆さんお疲れ様でした。
歩行者専用道路の転落防止柵が整備されました
歩行者専用道路の市道639号線は通学路でもありますが、一部延長約25メートル区間には転落防止柵が未整備でした。自治会では整備の要望を道路整備課にしていました。令和5年7月25日(火曜日)に転落防止柵が整備され通学の子どもたちや高齢者も安全に通行できるようになりました。道路整備課の方々には緊急に整備していただきありがとうございました。
自主防災活動の事例発表をしました
令和5年7月23日(日曜日)市民文化会館大ホールで開催された自主防災リーダー養成研修会(市内101自治会対象)にて峰岸下自主防災会が事例発表をしました。当日は3地区の事例発表がありました。前場会長が令和4年11月6日(日曜日)に実施した第2回災害時安否確認防災訓練を動画上映とパワーポイントで発表しました。自治会ホームページや新聞社2社の記事も紹介しました。市危機管理課によりますと民間事業所や消防団と連携した訓練は初めてであり、動画上映での説明も初めてとのことで、各地区の防災活動の参考になったとのことでした。
4年ぶりに自治会納涼祭が開催されました
自治会納涼祭は令和元年度に第34回納涼祭を開催以来新型コロナウイルス感染症対策のため3年間中止していました。
令和5年度の8月5日(土曜日)宝泉寺境内にて第35回自治会納涼祭が4年ぶりに開催されました。
会場では組長・子ども会・実行委員のみなさんが模擬店9店(焼きそば・焼き鳥・かき氷・フランクフルト・玉こんにゃく・ポテトフライ・コロッケ・駄菓子屋・飲み物)を出店し多くの来場者で賑わいました。ステージでは盆踊り・ビンゴ大会・カラオケ・お楽しみ抽選会等が行われました。ビンゴ大会では子ども80人の参加がありました。最後にお楽しみ抽選会が行われコロナ禍の3年間を忘れさせるような盛り上がりのあった納涼祭となりました。
猛暑のなか早朝より会場設営・後片付けをしてくださった役員のみなさんお疲れ様でした。来場者はのべ約400人でした。
峰岸下自治会納涼祭を開催します
日時:令和5年8月5日(土曜日) 午後4時~
※小雨決行、雨天時は8月6日(日曜日)に順延
場所:宝泉寺境内
自治会納涼祭実行委員会が開催されました
自治会納涼祭につきましては令和元年度に第34回納涼祭を開催以来新型コロナウイルス感染症対策のため3年間中止していました。令和5年5月8日(月曜日)から新型コロナウイルス感染症が5類感染症(インフルエンザ等)に移行されたことから5月24日(日曜日)の役員・組長会議にて納涼祭を開催することに決定しました。
第35回納涼祭準備のため令和5年6月18日(日曜日)に峰岸集会所にて自治会納涼祭実行委員会が開催されました。開催日程や主な催し物等が協議され次のようになりました。
第35回自治会納涼祭
日時 令和5年8月5日(土曜日)午後4時より(雨天の場合は翌日6日(日曜日)に順延)
場所 宝泉寺境内
模擬店 8店予定(焼きそば・焼鳥・かき氷等)
催し物 盆踊り・ビンゴ大会・カラオケ・お楽しみ抽選会等
当日は自治会のみなさんの参加をお待ちしております。
※感染症等の緊急事態発生の場合には変更があります。
- 自治会納涼祭実行委員会
- 過去の自治会納涼祭の様子
- 過去の自治会納涼祭の様子
- 過去の自治会納涼祭の様子
- 過去の自治会納涼祭の様子
- 過去の自治会納涼祭の様子
春の花いっぱい運動に参加しています
令和5年6月18日(日曜日)に宝泉寺公園にて公園愛護会と納涼祭実行委員会のみなさんが花壇や広場を除草・剪定・清掃作業し、花壇に花苗を植栽しました。花いっぱい運動で配布されたマリーゴールド・ベゴニア・ペチュニアの3種類の花苗を有機肥料の混入による土づくり作業後に植栽しました。
また、倉庫裏の草木が繁茂しているエリアでは苦戦を強いられてましたが、若手会員の活躍で作業が完了をしました。50周年記念花壇も花苗の植栽により一段と綺麗になりました。参加された23人のみなさんお疲れ様でした。自治会のみなさんも公園を見学に来てください。
倉庫裏 作業中 作業後
通学路の交通安全標識・標示が設置されました
峰岸下地区の三本松交差点(東名高速道路と県道63号交差部・東海大学病院りんどう寮隣接部)は高部屋小学校全校生徒約400人の25%となる100人が通学路として利用しています。朝の交差点は通勤車両が大渋滞することから抜け道として周辺の通学路に通勤車両が進入し生徒が危険な状況となっています。三本松交差点では朝の通学時間帯に4人のみなさん(PTA・民生委員・見守り隊)が子どもたちの交通安全の誘導をしてくださっています。
自治会では通学路の安全対策として令和4年6月に警察署・市道路整備課及び交通防犯対策担当と合同の現地立会調査をし、交通安全施設の整備・補修を要望していました。要望事項について令和5年4月にようやく完成しました。関係者のみなさんご協力ありがとうございました。
【完成した自治会要望事項】
1.「カーブミラー」新設1ヶ所
2.「注意看板」設置4ヶ所
3.「横断歩道」引き直し6ヶ所(三本松交差点・峰岸団地入口・りんどう寮入口)
4.「白線ライン」新設2路線
5.「止まれ」道路標示引き直し3ヶ所
6.「ラバーポール」2本新設
子ども会ボーリング大会を開催しました
令和5年4月1日(土曜日)伊勢原ボウルにて入学・進級・卒業祝ボーリング大会を峰岸上・下子ども会が開催しました。当日は17人の子どもたちが参加して2ゲームを行いました。高学年の子が低学年の子を自然にサポートして大いに盛り上がりました。プレゼントも配られて卒業生も新入生も新しい学校生活に向けて元気が出てくるボーリング大会となりました。最後に卒業する6年生より感謝の挨拶がありました。
過去のニュース
峰岸下自治会役員名簿
役職 | 名前 |
---|---|
会長 | 前場 秀雄 |
副会長(衛生委員兼務) | 江川 照美 |
会計 | 伊藤 春信 |
会計監査 | 飯田 昌弘 |
会計監査 | 井上 誼 |
峰岸下地区景観
【峰岸下地区内の臨済宗宝泉寺からの展望】
- 北方向(左側東海大病院りんどう寮・右側東名JCT)
- 東方向(中央に市役所)
- 南方向(右側県営峰岸団地給水塔)
- 西方向(中央に霊峰大山)
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