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たばこのはなし

公開日 2014年09月08日

あなたはたばこを吸っていますか?禁煙しようと思ったけど続かなかった経験はありませんか?

たばこをやめられないのはあなたの意思が弱いからではありません。

たばこの中に含まれるニコチンのせいなのです!!

初めての人も、禁煙に失敗したことがある人も、今日から禁煙を始めませんか??

たばこと健康

たばこを吸うことにより健康に様々な影響を及ぼします。

たばこの煙には、ニコチン、タールなど発がん性の疑われるものを含め、約4000種類の化学物質が含まれています。全身のがんや脳梗塞等の発症のリスクが高くなったり、動脈硬化が起こりやすくなったりします 。

 

たばこをやめるメリット

禁煙による健康改善は若年で禁煙する程効果がありますが、何歳であっても遅すぎることはありません。禁煙することで様々なよい変化が起こります。

 

たばこをやめるとこんな変化が!(厚労省 e-ヘルスネット参考)
直後 たばこのダメージから回復しようとする機能が働き始める。
20分後 血圧や脈拍が正常値まで下がる。手の体温が正常まで上がる。
8時間後 血中の一酸化炭素濃度が下がる。血中の酸素濃度が上がる。
24時間後 心臓発作の可能性が少なくなる。
数日後 味覚や嗅覚が改善する。歩行が楽になる。
2週間~3カ月後 心臓や血管など、循環機能が改善する。
1カ月~9カ月後 せきや喘鳴が改善する。スタミナが戻る。気道の自浄作用が改善し、感染を起こしにくくなる。
1年後 肺機能の改善が見られる。
2~4年後 虚血性心疾患のリスクが、喫煙を続けた場合に比べて35%減少する。脳梗塞のリスクも顕著に低下する。
5~9年後 肺がんのリスクが喫煙を続けた場合に比べて明らかに低下する。
10~15年後 様々な病気にかかるリスクが非喫煙者のレベルまで近づく。

 

その他、禁煙すると、顔色や胃の調子が良くなったり、目覚めがさわやかになる、たばこ代が浮くなどがあります。

 

たばこを吸いたくなったら

禁煙開始後数日間は「たばこが吸いたい!」という気持ちが1日数回出現することもありますが、たばこを吸いたい気持ちは1日中ずっと続くわけではありません。長く続いても3~5分です。

たばこを吸いたくなる場面を手帳に書き出し、その時にたばこを吸うこと以外で可能な3~5分の行動を事前に考えておいたり、たばこの代わりになるものを探すなどすることで、急に吸いたい気持ちになった時に対処が可能となります。

  • 冷たい水、お茶を飲む
  • 深呼吸をする
  • 歯を磨く  
  • 体を絶えず動かす
  • 場所を変える

 

なぜたばこは簡単にやめられないの?

たばこの煙に含まれるニコチンは、麻薬にも劣らない強い依存性を持っています

たばこを吸うと、ニコチンが数秒で脳に達し、快感を生じさせる物質(ドパミン)を放出させます。ドパミンが放出されると、喫煙者は快感を味わいます。同時に、またもう一度吸いたいという欲求が生じます。この喫煙習慣が“ニコチン依存症”です。依存性が高いため、自分の意思の力で治すのは難しいのです。

 

禁煙治療

「たばこをやめたいと思う人」、「近年にチャレンジしたけれど、失敗したことのある人」 病院でしっかり治療をしてみませんか?

 

受動喫煙

自分の意思とは関係なく、周囲のたばこの煙を吸わされることを『受動喫煙』といいます。

たばこの先から出る煙(副流煙)には、喫煙している本人が口から直接吸い込む煙(主流煙)よりも高い濃度の有害物質が含まれています。

 

お問い合わせ

保健福祉部 健康づくり課健康づくり係
住所:伊勢原市田中348番地
TEL:0463-94-4711(内線:6111・6112・6113)
FAX:0463-93-8389