平成28年4月市長定例記者会見

公開日 2016年05月10日

最終更新日 2016年05月10日

4月記者会見
 
とき
平成28年4月22日(金曜日) 午前11時~12時00分
ところ
伊勢原市役所4階 政策会議室
出席者
報道機関:読売新聞、毎日新聞、神奈川新聞、東京新聞、TVK
市側:市長、両副市長、企画部長、歴史文化推進担当部長、防災担当部長、スポーツ課長、広報広聴課長ほか

内容

  1. 人口ビジョン及びまち・ひと・しごと創生総合戦略の策定について
  2. 比々多地区における雨量計の設置について
  3. チャレンジデーISEHARA2016の実施について
  4. 歴史文化基本構想ダイジェスト版等の作成について
  5. 寺社と史跡を歩くガイドマップ「伊勢原時空の散歩道」の作成について
  6. 第10回レンゲまつり
  7. 第25回公園緑花まつり
  8. 三之宮比々多神社関連のイベント

記者会見資料[PDF:6MB]

追加資料[PDF:4MB]

市長発表要旨

4月14日から16日にかけ、熊本地方を中心とする大地震が発生しました。現地では甚大な被害が生じており、今なお予断を許さない状況が続いています。被災された皆様には、心より哀悼の意を表しますとともに、お見舞いを申し上げます。市では現在、県や市長会等を通じて被災地からの情報収集を図っています。市としての当面の対応方針に基づき、現地からの要請があり次第、救援物資を提供できるよう準備を行っています。また、市では4月18日より、市民の皆さんから被災地支援のための義援金の募集なども開始しています。現地では、倒壊家屋が多数生じている中、県を通じて応急危険度判定士の派遣要請がありましたので、本市としても、本日から26日まで、熊本県へ職員2名の派遣を行います。さらに、25日から29日まで、2名を追加派遣いたします。
今後とも、現地の実情を考慮し、県と協調しながら、被災地のニーズに対応した支援を行ってまいりたいと考えています。

最初に1件、追加発表をさせていただきます。本市では今年2月、文化庁に「日本遺産」の申請をしたところですが、本市のストーリー「江戸庶民の信仰と行楽の地~巨大な木太刀を担いで『大山詣り』~が、我が国の「日本遺産」に認定されました。日本遺産は、地域の歴史的な魅力を通じ我が国の文化・伝統を語るストーリーを文化庁が認定するもので、東京オリンピック・パラリンピック開催の2020年までに全国で100件程度の認定が予定されています。初年度となる昨年度は18件が認定され、2回目となる本年度は、本市を含めて全国で67件の申請があり、このうち19件が認定されました。「日本遺産」認定を契機として、伊勢原のさらなる活性化を図るため積極的な情報発信を行うとともに、様々な取組の展開を検討してまいりたいと考えています。

  1. 人口ビジョン及びまち・ひと・しごと創生総合戦略の策定について
    市ではこのほど、人口の現状と将来展望を示す伊勢原市人口ビジョンと、平成31年度までの5カ年の目標や施策の方針をまとめた「伊勢原市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定いたしました。これらの策定に当たっては、昨年6月から私を本部長とするまち・ひと・しごと創生本部会議を設置するとともに、市民をはじめ、産業界・行政機関・教育機関・金融機関・労働団体・マスメディア等の委員で構成する総合戦略推進会議を設置し、施策の方向性や具体的な取組について検討してまいりました。人口ビジョンでは、人口の減少を緩やかにするため、平成25年(2013年)時点の合計特殊出生率1.33を平成42年(2030年)に1.70に、平成62年(2050年)に国の目標値の2.07に上昇すると設定し、自然動態及び社会動態の仮定が実現した場合、平成72年(2060年)の総人口は、国立社会保障・人口問題研究所が行った人口推計よりも約1万3千人多い、8万2,100人になると推計しました。また、まち・ひと・しごと創生総合戦略は、総合計画の目指す「しあわせ創造都市」の実現に向けたまちづくりを補完するものとして策定しました。総合戦略では、基本目標として、「ポテンシャルを生かした地域産業の振興により、新たな雇用を創出する」「魅力の効果的な発信により、多彩な人の流れをつくる」「若い世代の結婚・妊娠・出産・子育ての希望に応え、選ばれるまちをつくる」「持続可能な地域社会を築き、健康で快適な暮らしを創出する」の4つを掲げ、それぞれに数値目標を設定して、その実現に向けて14の施策展開の方向にまとめ、体系化しました。
     
  2. 比々多地区における雨量計の設置について
    大規模地震、局地的な大雨など自然災害の脅威が増す中、市はこのほど比々多地区の善波に風水害対策として新たな雨量計を設置いたしました。市の雨量計は、大山地区、伊勢原地区、成瀬地区に続く4カ所目の設置となります。今回の設置により、県が設置している高部屋・大田地区の雨量計と合わせ、市内全域での降雨状況が24時間体制で把握できるようになりました。観測した雨量情報は、市ホームページ等で「いせはら雨量観測マップ」として市民の皆さんに公開しています。きめ細かな雨量情報を把握し市民に情報公開することで、風水害時における市職員の動員配備体制の強化、地域住民の自主避難などに役立ててまいりたいと考えています。
     

  3. チャレンジデーISEHARA2016の実施について
    笹川スポーツ財団が主催する住民総参加型の国際スポーツイベント「チャレンジデー」に、3年連続の参加をします。チャレンジデーは、住民の運動習慣の向上を図ることを目的に,15分間以上続けて運動をした住民の参加率を、人口規模の同じ自治体同士で競うものです。今年は、5月25日に開催されます。対戦相手は、福岡県大牟田市に決定しました。熊本地震の影響が心配されるところですが、大牟田市は重大な被害は受けておらず、現時点ではエントリーを継続されていると伺っています。チャレンジデー当日は、本市が普及を進めているすこやかリズム体操の制作者、先生にお越しいただきオープニング、高部屋、緑台の両小学校で体操指導をしていただきます。今年は、参加率60パーセントを目標に掲げ、市民の皆さんが自らの健康づくりを考えるきっかけとなり、健康寿命の延伸に繋がるよう、多くの皆さんに参加を呼びかけてまいりたいと思っています。
     
  4. 歴史文化基本構想ダイジェスト版等の作成について
    市教育委員会ではこのほど、伊勢原市歴史文化基本構想の策定に伴い、「伊勢原市歴史文化基本構想ダイジェスト版」及び「伊勢原市指定登録・文化財マップ」を作成しました。歴史文化基本構想は、地域に存在する文化財をその周辺環境まで含めて総合的に保護・継承し、あわせて、歴史や文化財を生かした魅力あるまちづくりを推進することを目的に策定しました。言わば文化財行政のマスタープランとなるものです。基本構想の策定経過につきましては記載のとおりですが、この構想を広く周知するため、「歴史文化基本構想ダイジェスト版」と「指定・登録文化財マップ」を作成したものです。「歴史文化基本構想ダイジェスト版」は、本市の歴史的な特徴や文化財の状況、課題、今後の方針等について簡潔に整理したものです。「指定・登録文化財マップ」については、国、県、市の指定・登録文化財を地図に落とし、市内の社寺が所有する主要な文化財を写真で紹介したものです。公共施設のほか、伊勢原駅や大山の観光案内所等に配架し、伊勢原を訪れる多くの方々に手にとっていただきたいと考えています。市としましては、「日本遺産」の認定も踏まえ、市民の財産である貴重な文化財を後世に引き継ぐため、基本構想に基づく文化財の保全・活用を図り、魅力あるまちづくりを進めてまいります。
     
  5. 寺社と史跡を歩くガイドマップ「伊勢原時空の散歩道」の作成について
    市では、誰もが市内の寺社や史跡を気軽に訪れ街歩きできるよう、大山・日向・比々多の歴史・史跡情報をまとめた日本語及び英語版の「寺社と史跡を歩くガイドマップ・伊勢原時空の散歩道」を作成しました。このガイドマップは、鳥瞰図を取り入れ、上空から見下ろしたような形で建物や山などを立体的に描き、写真やイラストで分かりやすく解説しているのが特徴です。「大山」「日向」「比々多」の3エリアを中心に、文化財情報や観光情報を記載しています。このガイドマップを活用するとともに、外国人観光客等のさらなる受け入れ態勢を整備することにより、観光誘客の増加を図ってまいりたいと考えています。

     
     6~8のイベント情報等は、広報広聴課長から説明

お問い合わせ

企画部 広報戦略課広報プロモーション係
住所:伊勢原市田中348番地
TEL:0463-94-4711 (内線:4151・4152・4153)
FAX:0463-93-2689

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