平成28年10月市長定例記者会見

公開日 2016年10月25日

最終更新日 2016年10月25日

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とき
平成28年10月24日(月曜日) (1)午前11時~11時30分、 (2)午後1時15分~1時45分
ところ
伊勢原市役所4階 政策会議室
出席者
報道機関
(1) 読売新聞、毎日新聞、神奈川新聞、東京新聞、朝日新聞、時事通信、TVKテレビ
(2) タウンニュース、伊勢原タイム
市側:市長、両副市長、企画部長、経済環境部長、福祉総務課長、交通防犯対策課長、文化財課長、広報広聴課長ほか

内容

  1. 成年後見・権利擁護推進センターの開設について
  2. ESCO事業による防犯灯LED化について
  3. いせはら夕市・樂市樂座の開催について
  4. 日向薬師・宝城坊「平成の大修理」の完成について
  5. 大山の紅葉ライトアップ
  6. 市役所周辺で開催する秋の一斉イベント
  7. 伊勢原の柿とみかん

記者会見資料[PDF:13MB]

市長発表要旨

  1. 成年後見・権利擁護推進センターの開設について
    11月1日より、伊勢原シティプラザ内に、「伊勢原市成年後見・権利擁護推進センター」を開設します。認知症高齢者の増加、知的障害・精神障害を持つ方々の地域生活への移行が進む中、地域で安心して自立した生活を送るため、個々の判断能力や生活状況を踏まえた成年後見制度などの権利擁護施策の推進が求められています。福祉サービスを必要とする高齢者や障害者の中には、判断能力が不十分な方もおられます。こうした方々が不利益を被らないように、権利を守り、生活を支援するため、当センターを設置するものです。運営については、市が社会福祉法人伊勢原市社会福祉協議会に委託します。センターの主な事業としては、成年後見制度、権利擁護に関する相談、弁護士などによる専門相談を行い、財産管理や契約行為、将来の不安など様々な相談を受け、地域で安心して暮らすためのお手伝いをします。また、制度利用に関する啓発や市民向け講習会等を行い、普及啓発に努めるほか、市で養成を進めている「市民後見人」の支援などバックアップ機関としての体制を構築します。相談日は原則、平日の午前8時30分から午後5時までです。運営体制としては、センター長に非常勤の弁護士が就任し、社会福祉協議会職員である福祉専門職2名が業務に当たります。当センターの開設により、高齢者や障害者の方々がいつまでも住み慣れた地域で安心して暮らせるための支援体制が進むものと考えています。
     
  2. ESCO事業による防犯灯LED化について
    市ではESCO事業を導入し、市内に設置している全ての防犯灯を、来年3月までに全てLED灯に交換することとしました。ESCO事業は、市と契約した事業者が省エネ効果が見込まれる設備を提案し、事前調査からLEDへの交換、さらに10年間にわたる維持管理を含めた包括的なサービスを提供するものです。全灯LED化により、照度のアップ、故障の減少により、市民生活の安全・安心が高まり、体感治安の向上を図ることができます。さらに、省エネ化により環境負荷を低減させるとともに、照明器具の長寿命化が期待でき電気料金が大幅に削減し、維持管理費を減少することができます。現在の試算では、単年度ベースで約860万円の経費削減につながるものと考えています。現在、約7,400灯の防犯灯を設置していますが、約2,000灯は既にLED化をしており、残りの約5,400灯を一斉にLED灯に交換することになります。ESCO事業の導入により、市民生活の安全・安心の向上、併せて維持管理コストの縮減を図り、財政の健全化にも寄与していきたいと考えています。
     
  3. いせはら夕市・楽市楽座の開催について
    市では、11月6日(日曜日)に、日産テクニカルセンターバスターミナル内にて、恒例の市民朝市の特別版として日本遺産認定記念イベント「いせはら夕市」を開催します。同時に、地元の農・商・工業者の皆さんによる手作りのイベント「樂市樂座」も開催します。樂市樂座では、地元商店による飲食・物産販売や仙人鍋を使った豆腐料理の振る舞いをはじめ、「日本遺産と観光、商店街のつながり」をテーマとしたパネルディスカッションも行われます。さらに、大山を題材とした落語、フラダンスなど、様々なイベントも企画されています。さわやかな秋空の下、初の試みとなる「いせはら夕市」、「樂市樂座」がコラボレーションしたイベントに、市の内外から多くの皆さんに、お楽しみいただきたいと考えています。
     
  4. 日向薬師・宝城坊「平成の大修理」の完成について
    日向薬師として親しまれている宝城坊は、もともと日向山霊山寺と呼ばれ薬師如来信仰の霊場として、今から1300年前に開創されたとされる古い寺です。日本三薬師の一つにも数えられています。本堂は、今から約350年前の江戸時代前期に建立され、その約80年後に大規模な修理が行われており、今回の大修理はそれ以来の約270年ぶりとなります。本堂の規模は資料に記載したとおりですが、正面の幅が7間という規模、大きな茅葺き屋根が特徴の建造物です。本堂の保存修理工事は、一部の主要な柱の虫害や軸部の歪み、屋根の傷みなど、文化財としての価値が損なわれかねない事態となっていたことから、本堂を将来へ継承していくには根本的な修理が必要と文化庁が判断し実施されたものです。工事は、平成23年1月から開始され、総事業費約8億7千万円で、国・県・市がそれぞれ補助金を交付して事業を支援してきました。工事の完成に際し、来月19日に関係者を集めた竣工式が、翌20日には寺院関係者による落慶法要が営まれ、引き続き、一般参拝を受け付けるとのことです。今後、宝城坊を日向地区における観光の核として、同地区の活性化に努めていきたい考えています。


   5~7のイベント情報等は、広報広聴課長から説明

お問い合わせ

企画部 広報戦略課広報プロモーション係
住所:伊勢原市田中348番地
TEL:0463-94-4711 (内線:4151・4152・4153)
FAX:0463-93-2689

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