平成30年8月

• 8月1日　未病センターいせはらの開設
• 8月7日　産業能率大学との連携・協力に関する包括協定調印式
• 8月10日　中学校部活動全国大会の出場報告
• 8月19日　中学生平和作文の表彰式
• 8月26日　市内一斉総合防災訓練
• 8月30日　NPBガールズトーナメント(全日本女子学童軟式野球大会)の優勝報告

8月30日（木曜日）　NPBガールズトーナメント(全日本女子学童軟式野球大会)の優勝報告

愛媛県で行われた日本野球機構主催のガールズトーナメント2018の優勝メンバーとなった比々多小学校6年生の上妻由奈さんが、報告に来てくれました。

神奈川県選抜チームのセンターとして出場し、見事優勝に貢献された上妻さん。野球選手だったお父さんの影響で野球を始めたそうですが、これからも野球を続け、その才能を伸ばしてほしいと思います。

 

8月26日（日曜日）市内一斉総合防災訓練

大阪北部地震、西日本豪雨、相次ぐ台風の到来と、今年に入り甚大な被害をもたらす自然災害が多発しています。こうした中、3300人を超える市民と26の関係機関などが参加し、首都直下地震発生を想定した総合防災訓練を実施しました。

自然災害の被害を最小限に抑えるには、こうした防災訓練を繰り返し、市民や防災関係機関、行政の連携を強化していくことが重要だと考えています。

 

8月19日（日曜日）中学生平和作文の表彰式

「第32回平和のつどい」において、中学生平和作文の応募作品831点の中から入賞された16名の表彰を行いました。

平和都市宣言の理念を実現するには、戦争の記憶を風化させず、若い世代にその悲惨さや平和の尊さを語り継いでいくことが何より大切だと思っています。

今後も中学生のヒロシマ平和の旅、大学生による被爆者の会ドキュメンタリー映像などの取り組みを通じて、核兵器の廃絶、恒久平和の実現を目指してまいります。

 

8月10日（金曜日）中学校部活動全国大会の出場報告

市立中学校の生徒2名が、部活動全国大会の出場報告に来てくれました。

来週から倉敷市で開かれる水泳競技大会･女子100m背泳ぎに出場する中沢中学校3年の大山美帆さんと、岡山市で開かれる陸上競技選手権･男子走高跳に出場する伊勢原中学校3年の倉田智徳さんです。

周囲の支えに感謝するとともに、ベストを尽くし、豪雨災害の被災地の皆さんを勇気づけるような活躍をしていだだけることを期待しています。

 

8月7日（火曜日）産業能率大学との連携・協力に関する包括協定調印式

　

市内に湘南キャンパスのある産業能率大学と、包括的な連携・協力に関する協定を締結しました。

これまでも地元の大学として様々なご協力をお願いしてきたところですが、複雑多様化する行政課題に今後もしっかり対応していくため、行政の枠を越えた発想や知見・学識、人的資源の活用など、一層のお力添えをいただきながら、多様な分野でのさらなる連携を深めてまいります。

 

8月1日（水曜日）未病センターいせはらの開設

　

市民の健康寿命の延伸を目指して、本日、市役所分室1階に「未病センターいせはら（愛称：クルリン健康測定コーナー）」をオープンしました。

かながわ未病改善宣言に基づく認証を受け、自動血圧計や体組成計、骨量測定装置などを設置しています。市民が自ら健康状態をチェックし、必要に応じて保健師や栄養士から、健康づくりのアドバイスや情報提供が受けられる施設です。ぜひ、お気軽にご利用いただきたいと思います。