日本遺産認定記念第32回大山登山マラソン大会が開催されました

公開日 2017年03月15日

3月12日(日曜日)、日本遺産認定記念第32回大山登山マラソン大会が開催されました。

伊勢原駅から大山阿夫利神社下社までの全長9.2キロメートル、標高差650メートル、"心臓破り"と呼ばれる1610段の石段が来る者を阻む難コースを、2381人が完走しました。

一斉にスタートしたランナーは一路大山へ。選手を奮い立たせる沿道からの声援や竜神太鼓、伊勢原手作り甲冑隊のホラ貝にランナーも手を振ったり、ハイタッチで応えていました。今年は豪華な女性ゲストランナーに加え、富士登山競走大会の記録を34年ぶりに塗り替えた五郎谷俊選手が初の招待選手として参加。迫力の快走が沿道で応援する市民を魅了しました。

登山道に入ると、一層険しくなるランナーの表情。眼前には最大の難関女坂に最後の挑戦が始まります。悲鳴をあげる脚に鞭打って石段を踏みしめ登ります。這ってゴールを目指す選手もいました。

トップでゴールに躍り込んだのは五郎谷選手。39分58秒の圧倒的なタイムで、参考記録ながら大会新を樹立。「富士登山競走大会よりきつかった」と話し、配られたスポーツドリンクを一気に飲み干していました。

続々とフィニッシュする選手たち。何も言わずへたり込んだり、周囲と喜びを分かち合ったりと様子はさまざまでしたが、走りきった達成感に満ちあふれていました。帰り道では、コースを走って下山する猛者の姿も。

大会最高記録は、田代進さん(男子29歳以下の部)の42分29秒。見事5連覇を達成しました。「ラスト2キロメートルの石段まで余力を残すのが完走のコツ。6連覇、7連覇を目指して今後も頑張ります」と話してくれました。

スタート

号砲とともに勢いよく飛び出します
号砲とともに勢いよく飛び出すランナーたち
目指すは大山
いざ大山へ(撮影:市民広報カメラマン福岡博さん)
富士登山競走大会の覇者、五郎谷選手の力走
富士登山競争大会の覇者、五郎谷選手の力走
(撮影:市民広報カメラマン福岡博さん)
沿道が声援に包まれます
沿道が声援に包まれます
龍神太鼓もランナーを鼓舞します
竜神太鼓もランナーを鼓舞します
手作り甲冑隊も勢揃い
手作り甲冑隊も勢揃い
水分補給のおもてなし
市民ボランティアの方々も給水をサポート
こま参道をぬけると、いよいよ大山登山
こま参道を抜けると、いよいよ大山登山

女坂

一歩一歩石段を踏みしめます
急勾配の登山道を一歩一歩登ります
まだまだ石段は続きます
ランナーの前にそびえ立つ石段
自分の脚に全てを預けます
己の脚に全てを預け
コース最大の難関です
険しい道はまだまだ続きます
険しい道はまだ続きます
コース最大の難関に疲労の色が隠せません
這ってでもひたすらゴールへ
這ってでもゴールへ

フィニッシュ

全身を使って歓喜します
全身を使って喜びを表現
小鴨選手
初参加のゲストランナー小鴨由水選手
全てを出し切った男の顔
全てを出し切った男の顔
五郎谷選手
「富士登山競走大会よりきつかった」と五郎谷選手
市職員による納め太刀チームも無事完走
市役所職員による納め太刀チームも無事完走
喜びのハイタッチ
歓喜のハイタッチ(撮影:市民広報カメラマン菊地洋子さん)
みかん
水分と栄養がたっぷり詰まったみかんを配布する
市民ボランティアさん
 
ゴールは達成感と開放感に満ちていました
ゴールは達成感と解放感に満ちていました
(撮影:市民広報カメラマン菊地洋子さん)
給水
スポーツ推進委員による給水ボランティア
おしるこ
甘いもので疲労回復。お汁粉も振る舞われました

レース後の様子

明日は仕事。レース後は念入りにマッサージを受けます
明日は仕事。レース後は念入りにマッサージを受けます
市外から参加された皆さん。「この一杯のために走ってます!」
市外から参加された皆さん
「この一杯のために走ってます!」
ゲストによるサイン会が開かれました
ゲストランナーらによるサイン会が開かれました
ファンサービスで盛り上がります
竜神通りはファンサービスで盛り上がります