公開日 2018年06月01日
更新日 2020年10月12日
防災に関する勉強会を開催しました
2月17日(土曜日)午後1時30分から、高森児童館で北高森自主防災会・北高森長寿会共催の「防災に関する勉強会」を開催しました。
この勉強会は、自主防災会防災計画や長寿会事業計画に基づき、大規模地震災害や土砂災害に関する知識・技術を身に着けることにより、北高森の住民一人ひとりが積極的に参加し協力して地域ぐるみで防災力の向上を図るために開催したもので、防災指導協力員を含めて35人の方が参加しました。
勉強会の内容は、当自治会員でもある、伊勢原市危機管理課高梨芳房担当部長からの「伊勢原市の防災体制の現状と課題」と題する講演に続き、防災クイズ、最後に講師を含め、全員で日ごろから取組んでいる防災活動や疑問点などについて話し合いを行いました。
第35回伊勢原駅伝競走大会に参加しました
平成30年1月14日(日曜日)、総合運動公園をスタート・中継所・ゴールとする東富岡・粟窪地区を周回する5区間のコースの「伊勢原駅伝競走大会一般の部」に、昨年に引続き、北高森自治会からチーム名「北高森参軍」が参加しました。
現役で活躍する、社会人、大学生、高校生などで構成するチームの中、我が「北高森参軍」は、48チーム中29位と健闘しました。初めて参加した昨年より、順位は17位上げ、時間は約6分も短縮し、練習の成果が現れたと思います。
応援団は、自治会役員、長寿会役員、選手家族、有志の皆さんで構成し、応援旗、有志の方が作成した応援プラカード、メガホンなどを使用した応援も、昨年より充実したものとなりました。
大会終了後の慰労会において、選手から、「悔しい思いを晴らすためにも、しっかり準備して、来年も参加したい。」、「応援団は、第1位だと思う。」、「選手の中学生から応援団の高齢の方々まで、一体となってこの大会に臨めたことが非常にうれしく、北高森に住んいでいてよかったと、あらためて感じた。」、「できれば、チームを増やしたい。」などの感想が聞かれました。
選手の皆さん、応援団の皆さん、お疲れ様でした。
北高森自治会ホームページを新規開設しました
平成29年度事業の目玉の「北高森自治会ホームページの新規開設」の準備を進めてきましたが、試行錯誤の末、ようやく開設することができました。
これで、自治会を取り巻く様々な情報の提供と会員に対する説明責任を果たすとともに、新規会員の加入促進手段として、「自治会だより」と「ホームページ」の2本柱が構築できたと考えています。
北高森自治会だより平成30年3月号を発行しました
北高森自治会では、自治会活動に係る様々な情報の共有化と役員の説明責任を果たすことを目的として、北高森自治会定期機関紙「自治会だより」を2カ月に1回を基本として発行しています。
緑台小学校の授業「つくってあそぼう」に名人として講師をつとめました
平成29年11月21日(火曜日)、緑台小学校1年生(63人)の授業「つくってあそぼう」で「名人」として、28人の自治会、長寿会の皆さんが、数珠玉、孟宗竹、真竹を利用したお手玉、けん玉、水鉄砲、竹ぽっくりと輪投げ、ぶんぶんコマの製作と遊び方の講師にあたりました。
なお、この授業に先立ち、10月17日(火曜日)に数珠玉取り、11月19日(日曜日)に竹取りを行っています。
1年生の担任の村井先生から「作るとき、遊ぶときの子どもたちの顔がすごく輝いていました。とても素晴らしい学習ができたと思います」とコメントをいただきました。
担当された名人の皆さんお疲れ様でした。
緑台小学校「もちつき大会」に協力しました
緑台小学校4年生の田植え、5年生の稲刈り、1・2年生の稲運び、3年生の脱穀を経て、6年生の「もちつき大会」が12月20日(水曜日)に行われました。
このもちつき大会でのかまど管理や、もち米を蒸したり、もちつき指導などを自治会や長寿会の皆さんがあたり、次世代への技術伝承に一役買いました。
最後に、体育館で児童たちと一緒に、保護者の皆さんが作った、できたてのきな粉もちなどをおいしくいただきました。
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