公開日 2020年02月14日
更新日 2020年02月20日
※令和2年2月14日に報道機関に発表した情報です
大山能楽講座 ~ 伝統文化を若い世代に ~
伊勢原中学校の1・2年生約520人が、授業で能楽を体験します。 300年以上の伝統を誇り、日本遺産「大山詣り」の構成文化財でもある「大山能」を若い世代に知ってもらう目的で、平成29年度から市内4中学校を対象に実施しており、今回で一巡します。
大山阿夫利神社の目黒久仁彦権禰宜と観世流シテ方能楽師の松木千俊氏が講師となり、大山能や日本遺産の解説をするほか、生徒たちが実際に能面や装束を着けたり、市制施行30周年記念で制作した新作能「道灌」の謡(うたい=声楽の部分)を体験したりしながら、地元の伝統芸能の魅力について学びます。
日時
2月21日(金曜日)午後1時30分~3時
場所
伊勢原中学校 体育館(伊勢原市桜台4-2-1)
主催・問い合わせ
教育総務課 電話 0463-74-5109
お問い合わせ
企画部 広報戦略課広報プロモーション係
住所:伊勢原市田中348番地
TEL:0463-94-4864
FAX:0463-93-2689