妊産婦・乳幼児に向けた相談窓口や新型コロナウイルス関連情報について

公開日 2020年06月17日

更新日 2021年04月27日

子育て世代包括支援センター

妊娠・出産、子育てに関する悩みや困りごとなどについて、保健師や助産師、栄養士が電話相談に応じます。お気軽にご相談ください。

電話 0463-94-4637(伊勢原市役所子育て支援課母子保健係内)

伊勢原市子育て世代包括支援センター

 

新型コロナウイルス感染症妊産婦相談窓口(神奈川県)

新型コロナウイルス感染症の流行が続く中で、妊産婦の方は、胎児への影響、出産・育児などについて不安を抱いて生活を送っていることから、こうした不安を軽減するため、神奈川県では専用の電話相談窓口を設置しています。

経験豊富な助産師が妊産婦の方の不安にお応えしますので、お気軽にご連絡ください。

  1. 電話番号 0570-058-222
  2. 受付時間 月曜日、水曜日、金曜日、土曜日 10時~16時(祝日を含む)
  3. 実施期間 令和3年4月1日から9月30日まで

妊婦の方々へ(神奈川県)(外部リンク)

 

助産師による無料電話相談(ハローベビーかながわ)

妊娠・出産・子育て、女性の一生涯にわたる性と生殖に関するお悩みについて、神奈川県助産師会の助産師が相談をお受けします。

ハローベビーかながわ(外部リンク)

 

妊産婦や乳幼児に向けた新型コロナウイルス対応関連情報

厚生労働省のホームページに妊産婦や乳幼児に向けた新型コロナウイルス対応関連情報が掲載されています。
 
 
 

働く妊婦の方の母性健康管理措置について

働く妊婦の方は、職場の作業内容等によって、新型コロナウィルス感染症への感染について、不安やストレスを抱える場合があります。

こうした方の母性健康管理を適切に図ることができるよう、男女雇用機会均等法に基づく母性健康管理上の措置として、新型コロナウイルス感染症に関する措置が新たに規定されました。

新型コロナウイルス感染症に関する措置について

  • 妊娠中の女性労働者が、その作業等における新型コロナウイルス感染症への感染の恐れに関する心理的なストレスが母体又は胎児の健康保持に影響があるとして、妊婦健診等で主治医等から指導を受け、事業主に申し出た場合、事業主は、この指導に基づき、作業の制限、出勤の制限(在宅勤務・休業)等の措置を講じなければなりません。
  • 主治医等から指導があった場合、指導事項を的確に伝えるため、「母性健康管理指導事項連絡カード」を書いてもらい、事業主に提出しましょう。
  • この措置の対象期間は、令和2年5月7日~令和3年1月31日です。
  • 指導の例:感染のおそれが低い作業への転換又は出勤の制限(在宅勤務・休業)
  • このほか、妊娠中の女性労働者は、時間外労働、休日労働、深夜業の制限などについて、主治医等からの指導がなくても請求ができます。(労働基準法)

 新型コロナ感染症に関する母性健康管理措置について[PDF:782KB](リーフレット)

 職場における妊娠中の女性労働者等への配慮について(厚生労働省)(外部リンク)

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お問い合わせ

子ども部 子育て支援課母子保健係
住所:伊勢原市田中348番地
TEL:0463-94-4637
FAX:0463-95-7612

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