公開日 2020年08月18日
更新日 2020年08月18日
令和2年8月18日に神奈川県下に食中毒警報が発令されました。
夏期は気温や湿度が高くなり、細菌による食中毒が起こりやすくなります。
食品の取扱いに十分注意し、食中毒を防ぎましょう。
食中毒予防の三原則
- つけない 食品に食中毒菌をつけない
- 増やさない 食品中で食中毒菌を増やさない
- やっつける 食中毒菌を加熱や消毒によりやっつける
家庭での食中毒予防のポイント
- 生鮮食品は新鮮なものを購入しましょう。また食品を購入するときは期限表示を確認しましょう。
- 冷蔵・冷凍が必要な食品は持ち帰ったらすぐに冷蔵庫や冷凍庫へ入れましょう。
- 調理や食事の前にはしっかり手洗いをしましょう。
- 調理器具は清潔に保ちましょう。まな板や包丁を肉、魚、野菜など食材によって区別すると、二次汚染の予防になります。
- 調理したものは室温に長く放置せず、早めに食べきりましょう。
- お肉は中までしっかり火を通しましょう。
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お問い合わせ
保健福祉部 健康づくり課健康づくり係
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TEL:0463-94-4609
FAX:0463-93-8389