公開日 2024年11月01日
令和6年台風第10号により住宅を滅失し、自己の資力では居住する住宅を確保できない被災者に対して、神奈川県が民間賃貸住宅を借上げ、一時的な住まいとして供給するものです。
※市が紹介する不動産業者の協力のもと、被災された方御自身で、要件に合う物件をお探しいただきます
対象者
当該災害時に伊勢原市に居住する方で、次のいずれかの要件を満たす方
⑴住宅が全壊、全焼又は流出し、居住する住宅がない方
⑵「半壊」であって、住み続けることが困難な程度の傷みや、避難指示の長期化により住宅としての利用ができず、自らの住家に居住できない方
⑶二次災害等により住宅が被害を受ける恐れがある、ライフラインが途絶している、地滑り等により避難指示等を受けているなど、長期にわたり自らの住宅に居住できないと市長が認める方
⑷災害救助法に基づく住宅の応急修理制度を利用する方のうち、修理に要する期間が1か月を超えると見込まれる方
⑸その他、国と県の協議により、やむを得ず入居すべきと認められた方
※災害救助法に基づく障害物の除去制度を利用している方は、本制度を利用することはできません
必要書類
(1)賃貸型応急住宅入居申込書
(2)世帯全員の住民票の写し
(3)り災証明書の写し
(4)入居を希望する物件の情報が分かる書類(物件のチラシ、不動産サイトHP写し等)
(5)申出書(「全壊、全焼又は流失」以外の場合に提出)
詳しくは【神奈川県ホームページ】令和6年台風10号により被災された方へ賃貸型応急住宅を供与しますをご確認の上、下記のお問い合わせ先までご相談ください。