公開日 2025年11月10日
社会的養護として、児童養護施設等に入所するこども全員が、虐待を受けていたとは限りません。しかし、こども家庭庁の調査では、入所児童の約71%が虐待を受けた経験があるということです。
また、虐待から逃れたあとのケアだけでなく、こどもが自立していくための支援は、継続的に必要です。
児童養護施設の出身者のお話しから、児童虐待や社会的養護について学んでみませんか?
- 日時:令和7年12月9日(火曜日)午後3時~午後5時
- 受付開始時刻は午後2時30分。終了時刻は前後する可能性があります。
- 事前予約の必要はありません。当日会場にお越しください。
- 場所:伊勢原市民文化会館 小ホール(伊勢原市田中348)
※駐車場に限りがあるため、可能な限り、公共交通機関をご利用ください - 参加費用:無料
- 主催:伊勢原市・伊勢原市教育委員会・伊勢原市人権擁護委員会
- 託児(生後7か月~未就学児):11月25日(火曜日)までに、保護者の氏名(ふりがな)、電話番号、こどもの氏名(ふりがな)、年齢、住所を記載のうえ、下記担当へお申込みください。
- 伊勢原市人権・広聴相談課
- 電話:0463-94-4716(直通)
- ファクシミリ:0463-92-9009
- メールアドレス:jinken@isehara-city.jp
※メールでお申込みされた場合、1週間以内に返信がなければお問い合わせください。
チラシ「令和7年度伊勢原市人権啓発講演会」[PDF:411KB]

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