公開日 2014年08月05日
ここでは、科学館で行われた工作・実験教室や天体観察会などのイベントの写真を紹介していきます。
科学工作教室「本格派!粘土工作に挑戦」を開催しました(7月30日)
日産のプロのモデラーさんに作ってもらった原型に粘土で肉付けをする教室が開催されました。
参加した子どもと一緒に大人も粘土を楽しみ、ダッフィーや妖怪ウォッチ、ポケットモンスターなど人気のキャラクターや、飛行機やロケットといった乗り物など、いろいろな種類の粘土工作ができあがりました。
モデラーさんに教わりながら粘土工作をしました。
原型に肉付けをして、徐々に形が整っていきます。
最後に色つけについてアドバイスしてもらいました。
科学工作教室「ペットボトルで水ロケットを作ろう」を開催しました(7月27日)
この教室では、炭酸飲料のペットボトルを使って、水と空気の力で飛ぶペットボトルロケットを作りました。
ペットボトルを切ったりテープをつけたり、親子で協力しながら作業していました。
午後には総合運動公園で打ち上げ大会を実施。
自分が作ったロケットが遠くまで飛んで、みんなとても喜んでいました。
5本のペットボトルを使ってロケットを作ります。
ロケットの「羽」の部分を作っています。
ペットボトルが硬くて、切るのは大変。
できあがった羽をビニールテープで取り付けます。
できあがったロケットに
マジックやビニールテープで
飾り付けをしました。
どうやってロケットを飛ばすのかな。
空気入れを40回も押すので、大変。
みんな遠くへ飛ばすことができました。
風に乗ったロケットは、
100メートル以上飛んだ物もありました。
かんたん工作教室「牛乳パックで絵とうろうを作ろう」を開催しました(7月24日)
毎年大山で開催される絵とうろうまつりで、道の照らす「絵とうろう」を牛乳パックで作りました。
自分で好きな絵を描いたあとの、カッターで切り取る作業は難しかったようですが、思い思いの模様が入った絵とうろうができあがりました。
最初にろうそくの明かりをつけるための
扉を作ります。
好きな絵を描いてから、
カッターで切り抜きました。
細かい模様も、がんばって切りました。
科学実験教室「土の中の生き物を調べよう」を開催しました(7月23日)
土の中にいる昆虫を採取し、どんな生き物が住んでいるのか観察する「土の中の生き物を調べよう」を開催しました。
午前中は土の中にいる生き物を簡単に学び、市民の森ふじやま公園へ生き物を採取に行きました。
午後は捕まえた生き物を顕微鏡で観察し、種類によって点数をつけ、土壌の豊かさを調べました。
土の中の生き物にはたくさんの種類があります。
木の根本ややわらかい土の中には
いろんな生き物がいます。
持って帰ってきた土をふるいにかけて
生き物を探します。
住んでいる生き物に点数をつけて、
土壌の豊かさを学びました。
科学館に新しい展示品が登場しました!(7月20日)
科学館2階展示室に、新しい展示品「ビー玉ころがし」が登場しました。
この展示品は、毎月科学館でおもちゃ病院を開催している「おもちゃドクター」たちによって作られた、手作りの機械です。
コンベヤーで上にあげられたビー玉は、4ルートに分かれていろいろな仕掛けを通っていきます。
自分でビー玉を落とす穴もあり、大人から子どもまで楽しめる展示品です。
市公式イメージキャラクターのクルリンも遊びに来てくれました。
大きな装置に仕掛けがたくさんついています。
科学館にきたら遊んでください。
科学実験教室「線香花火を作ろう」を開催しました。(7月21日)
自分たちで線香花火を作る教室が開かれました。
最初に先生が作った見本の線香花火を見て作り方を学び、次にいよいよ自分たちでこよりを作って線香花火を作りました。
線香花火の材料は何だろう?
きれいな線香花火ができました。
「ま昼の星を見よう」を開催しました(7月20日)
クーデ式望遠鏡を使って太陽の黒点などを見る「ま昼の星を見よう」に、たくさんの参加者が集まりました。
望遠鏡にフィルターをつけて、太陽の黒点やプロミネンスを見たほか、分光器を使って太陽光を虹色にしました。
分光器で虹を見た子どもたちから、驚きの声があがりました。
望遠鏡について説明を受けました。
分光器を使って太陽光から虹を作りました。
フィルターをつけないと、
太陽光で紙が燃えてしまします。
実際に太陽を見てみました。
「自由研究相談室」が始まりました(7月19日)
夏休みの自由研究に、市内小・中学校の先生たちがアドバイスをする「自由研究相談室」が始まりました。
夏休み初日から、小・中学生が相談にきて、自由研究の進め方についてアドバイスをもらっていました。
始まったばかりの夏休みですが、宿題は早めに片づけたいですね。
どんなテーマにしようかな。
自由研究に使う材料の相談にものります。
科学実験教室「水の中の世界を探ろう」を開催しました(7月12日)
水中にいる微生物を、顕微鏡を使って観察する教室が開かれました。
教室に参加した子どもは、顕微鏡の使い方を学びながら、さまざまな水中生物を見つけました。
「ゾウリムシ」を食べる「太陽虫」の説明を聞いたあと、実際に太陽虫を見つけ出した子もいて、みんなとても楽しそうに顕微鏡をのぞき込んでいました。
顕微鏡の使い方を勉強しました。
ゾウリムシの養分を吸ってしまう太陽虫。
その形からそう名付けられたそうです。
見つけた微生物をみんなで見せ合います。
真ん中の丸い生き物が太陽虫です。
周囲にいるのがゾウリムシで、
捕まえたゾウリムシから養分を吸い取っています。
親子ふれあい教室「幼児のためのシャボン玉広場」を開催しました(7月3日・4日)
絵本の読み聞かせと、シャボン玉遊びをする「幼児のためのシャボン玉広場」に、たくさんのお友達が遊びに来てくれました。
読み聞かせボランティアグループ「おはなしばる~ん」の皆さんに、絵本の読み聞かせや手遊びをしてもらったあと、外に出てシャボン玉遊びをしました。
シャボン玉が風に乗って遠くへ飛んでいく様子に、たくさんの歓声があがりました。
楽しい紙芝居に夢中です。
指人形を使って、始まりの歌を歌いました。
みんなでリズムに乗って手拍子。
3日は天気が良かったので外でシャボン玉を飛ばしました。
みんな上手にシャボン玉を作っていました。
4日は科学館の情報コーナーで遊びました。