公開日 2015年02月11日
ここでは、科学館で行われた工作・実験教室や天体観察会などのイベントの写真を紹介していきます。
2015年2月
かんたん工作教室「かんたん万華鏡を作ろう」を開催しました(2月28日)
自分でビーズを入れて作るから、色や模様をこだわれます。ビーズの部分を作るのに、みんな夢中になって作業していました。
鏡で三角形の筒を作ります。
このまま覗いてもとってもきれい。
鏡の先につける、ビーズの入った筒です。
ビーズの種類や動くスピードを決められます。
科学実験教室「万華鏡で科学する」を開催しました(2月22日)
万華鏡や鏡の見えかたについてのお話を聞いたあと、みんなで万華鏡を作りました。
中に入れるビーズを自分で選んだ万華鏡は、参加者だけのオリジナル。
交換用のパーツもたくさんある、すてきな作品ができました。
鏡の写りかたについて学びました。
鏡のおき方を変えると、どう見えるかな。
いよいよ万華鏡の作り方を教わります。
一番大事なパーツができました。
ビーズの部分も自分で作ります。
ビーズの種類も、動く早さも思いのまま。
科学工作教室「七宝焼きを体験しよう」を開催しました(2月14日)
今回は大人気の教室の、いつもより大きな作品を作る拡大版。
「入門編」に参加したことのある子にも、やりがいのある工作です。
色やかざりに工夫をこらした、立派な作品ができました。
絵の具が落ちてしまわないように、
銅板をよくみがきます。
銅板が大きいから、色や飾りをいろいろ工夫できます。
どんな作品にしようかな。
「親子で楽しむサイエンス教室」に参加しました(2月7日)
NPO法人地域福祉を考える会の創立10周年記念イベント「親子で楽しむサイエンス教室」で、子ども科学館の職員が工作教室とサイエンスショーを行いました。
工作は、石膏で自分の指の模型を作るゴールドフィンガーをやりました。指紋まではっきりと入った指の模型が完成し、子どもだけでなく大人も驚いていました。
石膏を流しいれる型を作るのも一苦労でした。
石膏が乾くのを待つ間、
液体窒素のサイエンスショーを楽しみました。
最後は巨大空気砲の実験です。
完成した指の模型に色付けをします。
科学工作教室「とんぼ玉を作ろう」を開催しました(1月31日・2月1日)
ガラス棒を溶かしてきれいなとんぼ玉を作る教室を開催しました。ガスバーナーを使ってガラスを溶かす作業は、火の勢いが強く怖がっている子もいましたが、いくつかとんぼ玉を作っているうちにだいぶ慣れてきたようでした。
初日は丸いとんぼ玉を作り、2日目は水玉模様の入ったとんぼ玉作りにチャレンジしました。水玉模様は、ケンという細いガラスを溶かしてとんぼ玉の上に上手く乗せなければいけません。細かい作業でしたが、みんな上手な作品を仕上げていました
とんぼ玉の作り方とガラスについて学びました。
自分の力でガラスを溶かし、玉を作ります。
溶けたガラスを
きれいに巻きつける作業が大変です。
完成したとんぼ玉はよく冷やしてから、
水の中で取り出します。
水玉模様の作り方を見せてもらいました。
ケン(細長いガラス棒)の作り方も教えてもらいました。