公開日 2015年10月27日
ここでは、科学館で行われた工作・実験教室や天体観察会などのイベントの写真を紹介していきます。
2015年10月
子ども科学館支援会員による工作教室「木の実細工を作ろう」を開催しました(10月25日)
どんぐりのカサや木の実を使って、かわいらしい置物や飾りを作りました。
この辺りではあまり見かけない大きなどんぐりのカサや、モミジバフウという植物の実に、体験した人たちは興味津々の様子でした。難しいものもありましたが、手伝ってもらいながら上手に作っていました。
たくさんの人が体験しました。
紙粘土で小鳥も作りました。
大人も夢中になっていました。
難しい作業…上手にできるかな。
かんたん工作教室「どんぐり細工を作ろう」を開催しました(10月24日)
どんぐりを使って小さな人形を作る教室を行いました。どんぐりは丸かったり、細長かったり、いろいろな形があります。参加者は、選んだどんぐりに好きなように顔を描いて、世界に一つだけの作品を作りました。
どんな顔にしようかな。
できあがった作品を土台に乗せて完成です!
子ども科学探検隊のみんなが遊びに来てくれました(10月17日)
神奈川県立青少年センターの事業で、いろいろな施設や大学へ見学に行く「子ども科学探検隊」が、伊勢原市立子ども科学館に遊びにきてくれました。最初に七宝焼き作りを体験し、そのままプラネタリウムへ。
番組を見てから天体観測室まで見学しました。最後にできあがった七宝焼きを渡して終わりとなりましたが、みんな、楽しんでくれたかな。
七宝焼きを初めて作る人も多かったです。
みんな集中して作りました。
科学工作教室「ペットボトルで水ロケットを作ろう」を開催しました(10月10日)
ペットボトルと牛乳パックを使って、大きな水ロケットを作りました。最初に教室で水ロケットを作り、午後からは総合運動公園で打ち上げ大会を行いました。
打ち上げ大会は時間内で何回も飛ばすことができたので、参加者は楽しそうに何度も飛ばしていました。この日、一番飛んだ子は何と112mの記録を出しました!
親子で協力して作業しました。
使う材料が多くて、覚えるのが大変!
できあがったロケットに、好きな色の
テープを貼って飾り付けをしました。
打ち上げ大会の様子。
きれいに打ち上がるか、ドキドキです。
勢いよく打ち上がりました!
みんなでいっせいに打ち上げました。
プラネタリウム特別企画「はじめてのプラネタリウム」を開催しました(10月8日)
乳幼児を対象に、プラネタリウムとシャボン玉遊びを体験するイベントを開催しました。最初にプラネタリウムで図書館の職員による詩の朗読を聞いたあと、実際にプラネタリウムで星空を見ました。プラネタリウム後は、館内でシャボン玉遊びをしました。みんなとても楽しそうで、大満足の時間になったと思います。
始まる前。
何が起こるのか、楽しみです。
ペガスス座って、知ってるかな?
シャボン玉遊びをしました。
うまく「ふー」ってできるかな。
上手にシャボン玉を作ってました。