公開日 2018年05月16日
ここでは、科学館で行われた工作・実験教室や天体観察会などのイベントの写真を紹介していきます。
2018年5月
やさしい実験教室「やさしいけんびきょう教室」を開催しました(5月26日)
顕微鏡の基本的な使い方も、科学館で学ぶことができます。顕微鏡をつかって花びらや葉っぱなど、いろいろな物を拡大して見てみよう!
基本的な使い方を学びます。
ルーペを二つくっつけると、
さらに倍見やすくなります。
たぬき先生のお話に聞き入っている子どもたち。
土にはなにがいるのかな??
天文学習会「春の星座を観察しよう」を開催しました(5月19日)
今年度最初の天文学習会を開催しました。内容は科学館職員による春の星座の解説と大山天文同好会の講師の方による惑星のお話です。
解説では北斗七星からふたつの一等星を辿ってゆく「春の大曲線」、そして「春の大三角」と今夜見えるお誕生日の星座たち。また、木星も紹介しました。同好会講師のお話は、春から夏にかけて見頃を迎える惑星のお話。惑星の動きをわかりやすく写した写真の数々、そして星座をつくる星と惑星の違いはなにか、火星はなぜ赤いの?など素朴な疑問も学ぶことができる内容でした。
ドームでのお話の後は、実際の空で春の星や月を観察することができました。学習した内容をすぐに望遠鏡で見て実感できるのは天文学習会ならではです。
北斗七星からカーブに沿って、春の一等星を探せます。
同好会の講師の方が惑星についてお話をして
くださいました。
木星の位置を比較してみよう!
実際の空で星や月を観察!雲の隙間からお月様が!
望遠鏡を覗いたあとも同好会のお話があり、
充実の内容です!
途中からスッキリ観察できたお月様。きれいですね。
かんたん工作教室「カラー粘土でキャラクターを作ろう」を開催しました(5月12日)
好きな食べ物やお気に入りのキャラクターなど様々なものを粘土工作でつくりました。いろいろな色の粘土をこねて重ねて、立体感を持たせたらホットプレートで熱して出来上がり!
四角い形の粘土をキャラクターの形にこねます。
親子でふれあいながら、楽しく作っています。
粘土にヘラを使ってしるしをつけています。
クマやケーキなど、世界に一つだけの作品が
できあがりです!
「子ども科学館フェスティバル2018」を開催しました(5月3日~5日)
毎年恒例の科学館フェスティバル。今年は、開館30周年の記念すべきフェスティバルとなりました。
プラネタリウムでは特別投影として科学館のキャラクターたちが楽しく天文のお話をしたり、科学館の外では今回初めてケータリング車がきたりしました。ショーや工作などたくさんのイベントを行い、去年より来館者の数も増えました。
バルーンアートのショーは大人気。
まが玉づくりにチャレンジしました。
(株)リコーによる講座もありました。
市内の中学校科学部によるブースの様子。
日替わりで内容の変わる工作教室。
びっくり実験ワゴン。不定期開催で、
運よく出会えた人はラッキー。
ソーラークッカー体験。太陽光で何を作ろう。
はしご車乗車体験。全員乗ることができました。
東海大学の学生さんも教室を開いてくれました。
(株)ロボット紙芝居。
今年初めてのイベントです。
サイエンスショーはいつも満席。
いろいろな工作を楽しめました。