公開日 2015年12月04日
更新日 2015年12月25日
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平成27年12月
- 12月2日 平成27年度伊勢原市人権啓発講演会
- 12月6日 ベートーヴェン・交響曲第九番「合唱付」コンサート
- 12月7日 年末たすけあい街頭募金
- 12月13日 第45回市民走れ走れ大会
- 12月16日 施設めぐり「インフラツアー」
- 12月16日 新採用職員が渋田川の草取りを実施
- 12月16日 平成27年度明るい選挙啓発ポスターコンクール文部科学大臣・総務大臣表彰受賞者表敬訪問
- 12月19日 いきいきシニア伊勢原まつり
- 12月19日 伊勢原市景観まちづくりシンポジウム
- 12月23日 第45回向上高等学校 チャリティーコンサート
12月23日(水曜日)第45回向上高等学校 チャリティーコンサート
- 多くの皆様がステージを楽しみました
- 迫力ある吹奏楽部の演奏
向上高等学校「なおき会」が主催する、第45回チャリティーコンサートが市民文化会館大ホールで開催され、元気あふれるステージを楽しむことができました。向上高等学校の皆様には、日頃から、本市のまちづくりや地域福祉の向上、伊勢原観光道灌まつりをはじめ、市の様々なイベントに多大なご協力をいただいています。また、長年にわたり、コンサートなどの収益金を、本市の「福祉のいずみ基金」にご寄付をいただいております。学校ではスポーツや文化活動も盛んで、多くの分野で全国を舞台として活躍されており、市としても大変頼もしく思っています。日頃の活動に感謝を申し上げるとともに、引き続き市政に対しご協力をお願いいたします。
12月19日(土曜日)伊勢原市景観まちづくりシンポジウム
伊勢原市景観まちづくりシンポジウムをシティプラザふれあいホールで開催しました。本市では、平成26年4月に景観法に基づく景観計画並びに景観条例を施行し景観まちづくりに取り組んでいるところです。良い景観づくりは、住む人も訪れる人も、心地よさを感じることができる、まちづくりの原点でもあると考えています。伊勢原の子どもたちが成長する中で、自分のまちに住み続け働きたいという意識が醸成されるきっかけになるものであり、今後のまちづくりの中で、とても大切な考え方であると思っています。本市には、誇るべき景観資源がたくさんありますが、こうした景観資源を私たちの手で、いかに愛情を持ち、丁寧に磨き上げていくかが大切であると思います。今後も、伊勢原のまちの景観を生かし、育み、その良さを引き出した景観まちづくりに取り組んでまいります。
12月19日(土曜日)いきいきシニア伊勢原まつり
「いきいきシニア伊勢原まつり」が中央公民館 展示ホールで開催されました。「いきいきシニア伊勢原まつり」は、生涯学習ボランティアリーダー養成講座の第2期生によって開催されて以来、継続して、毎年充実した内容で開催されています。皆様におかれましては、市民協働事業やボランティア活動、そして、こうした事業の仲間づくりなどから健康長寿に努めていただきたいと思います。
12月16日(水曜日)平成27年度明るい選挙啓発ポスターコンクール文部科学大臣・総務大臣表彰受賞者表敬訪問
平成27年度明るい選挙啓発ポスターコンクール文部科学大臣・総務大臣表彰(連名)を受賞した、竹園小学校5年田崎昇太さんが報告にみえました。この賞は、全国の小学生、各学年から1名のみが表彰されるものです。ポスターは、「ロケットで旅行したい」という将来の夢に、「選挙で投票箱がみんなの希望で一杯になれば」という思いを込めたもので、明るく楽しい印象を持つ素晴らしい作品です。これからも努力を惜しまず、色々なことに挑戦してください。受賞おめでとうございました。
12月16日(水曜日)新採用職員が渋田川の草取りを実施
職員研修の一環で、渋田川沿いの芝桜周辺の草刈りを実施しました。この研修は、市民生活に直結する業務体験を通じ、職員としての使命感・責任感を養うことが目的で、今年度採用した職員26名と関係職員が参加し、地元で活動する「上谷芝桜愛好会」の皆さんとともに約2時間の作業を行いました。4月に見ごろを迎える芝桜は、オフシーズンの手入れが欠かせないことから、一年を通じて、愛好会の皆さんにより地道な管理が行われています。
12月16日(水曜日)施設めぐり「インフラツアー」
施設めぐり「インフラツアー」は、従来からの「施設めぐり」をブラッシュアップしたもので、市内をはじめ周辺地域で工事が進められている新東名高速道路の建設現場を見学するなど、公共施設への理解と関心を深めていただくことを目的に実施するものです。2回目の開催となる今回は、中日本高速道路(株)のご協力のもと、一般公募の市民30名が下糟屋第三高架橋、(仮称)伊勢原ジャンクション、羽根トンネル(秦野市)の工事現場を視察しました。市内では新東名高速道路などの広域幹線道路の建設が着々と進められており、工事の進捗状況が目に見えてわかるようになりました。道路の老朽化対策や防災・減災対策を講じることも含め、計画的かつ着実に事業が推進されるよう願っています。
12月13日(日曜日)第45回市民走れ走れ大会
第45回市民走れ走れ大会が、市総合運動公園で開催され、小雨の降るあいにくのコンディションの中、663人が完走しました。本市では、「健康・文化都市 伊勢原」の名にふさわしいまちづくりを進めています。この大会を通じて、皆さんの健康・体力が増進され、参加者相互の交流が深まるることを期待しています。市陸上競技協会、市体育協会、市スポーツ少年団など関係団体の皆様には、雨の中、ご支援とご協力をいただきありがとうございました。
12月7日(月曜日)年末たすけあい街頭募金
伊勢原市社会福祉協議会、ボランティア団体の皆さんと共に、伊勢原駅北口で、「年末たすけあい街頭募金」を実施しました。毎年、10月1日から12月31日までの間は、全国一斉に共同募金運動が展開されています。皆さんの温かいお気持ちによる募金は、年の瀬に支援を必要とする方々が安心して暮らすことができるよう、また、地域福祉活動の充実や福祉のまちづくりに活用されます。ご協力いただいた皆様に心よりお礼申し上げます。
12月6日(日曜日)ベートーヴェン・交響曲第九番「合唱付」コンサート
- 多くの皆様に御来場いただきました
- 師走に響く第九の歌声
伊勢原市民文化会館事業協会の主催による「ベートーヴェン交響曲第九番合唱付」コンサートが開催されました。今年で5回目を迎えるこのコンサートは、1回目からオーケストラ、ソリストの出演などで、昭和音楽大学の皆さんにご協力をいただいております。出演された「伊勢原第九合唱団」は、一般公募により今年の5月に結成され、13歳から83歳までの94名により、これまで20回を越える練習を重ねてこられました。その成果が存分に発揮され、素晴らしい歌声が会場いっぱいに響きわたりました。今後も市民の皆様が健康で文化的な暮らしができるよう、文化・芸術の振興に取り組んでまいります。
12月2日(水曜日)平成27年度伊勢原市人権啓発講演会
伊勢原市では、「人権を尊重するまちづくり」を基本理念とした「人権施策推進指針」に基づき、様々な施策を継続的に展開しています。本日、市民文化会館で開催した人権啓発講演会では、宮城県南三陸町社会福祉協議会事務局長で災害ボランティアセンター長の猪又隆弘さんから、「命の大切さ」をテーマに、東日本大震災における活動や被災体験に基づく災害時の人権についてお話しをいただきました。集まった300人の参加者は、真剣な表情で講演に耳を傾けていました。本日の講演会を契機に、人権についての認識を新たにしていただき、日常生活の中で互いに人権を尊重する視点を大切にしていただくようお願いします。