平成30年2月市長定例記者会見

公開日 2018年02月27日

更新日 2018年03月22日

【とき】

 平成30 年2 月16 日 金曜日(1)午後1 時30 分~14 時15 分(日刊紙)(2)午後3 時30 分~16 時10 分(地域紙)

【ところ】

 伊勢原市役所4階 政策会議室

【出席者】

(1)報道機関:神奈川新聞、読売新聞、毎日新聞、朝日新聞、東京新聞
   市側:市長、両副市長、参事(兼)財政課長、商工観光課長、広報戦略課長ほか

(2)報道機関:タウンニュース社、伊勢原タイム、J:COM
   市側:市長、副市長、参事(兼)財政課長、商工観光課係長、広報戦略課長ほか

内容

  1. 平成30 年度当初予算案の概要について(資料1)
  2. 伊勢原市議会3 月定例会について(資料2)
  3. OYAMA フリーチャージの開始について(資料3)
  4. 伊勢原日向 春の文化祭の開催について(資料4)
  5. 第33回大山登山マラソン大会(資料5)
  6. 第28回大山とうふまつり(資料6)

資料 

市長発表要旨                        ​

  1. 平成30 年度当初予算案の概要について
    平成30 年度伊勢原市一般会計及び5 つの特別会計の予算案の概要について説明します。30 年度は、第5 次総合計画・後期基本計画の初年度として、前期基本計画の成果を確実に引き継いでまいりたいと考えています。予算編成に当たっては、これまで特に力を注いできた健康づくり、観光振興、新たな土地利用、子育て環境づくりの4 つの施策を一層推し進めていくことを主眼として、市民福祉の向上、未来への投資、財政の健全化にも留意した予算としました。一般会計の予算規模は320 億4,700 万円で、29 年度当初予算比1.6%、5 億1,400 万円の増、5 つの特別会計を合わせた全会計の予算規模は、553 億3,600 万円で、マイナス1.1%、5 億9,300 万円の減となりました。まず、歳入予算の特徴です。市税は2.8%、4 億6,400万円増の170 億9,100 万円を見込み、このうち法人市民税は、市内主要法人の収益改善等により、4 億500 万円の増を見込んでいます。地方交付税以外の譲与税、各種交付金は、前年度と比較して3.4%、7,900 万円の増、地方交付税はマイナス23.3%、1 億2,800 万円の減を見込んでいます。財政調整基金繰入金はマイナス24.3%、1 億1,200 万円減の3 億4,800 万円を、市債はマイナス6.2%、1 億500 万円減の15 億9,300 万円を計上しました。歳出予算の主なものですが、人件費はマイナス1.5%、9,600 万円減の62 億7,000万円で、定年退職者の減に伴う退職手当組合負担金の減などによるものです。扶助費は9.3%、7 億5,500 万円増の88 億3,100 万円で、子ども・子育て支援給付費や、障害者自立支援給付費の増などによるものです。補助費等はマイナス5.1%、1 億100 万円減の18 億5,800 万円で、幼稚園就園奨励費補助金の減などによるものです。普通建設事業費はマイナス1.6%、4,900 万円減の29 億4,400 万円で、都市計画道路田中笠窪線整備事業費の減などによるものです。公債費はマイナス0.8%、2,300 万円減の28 億1,800 万円で、償還利子の減などによるものです。繰出金はマイナス0.4%、1,700 万円減の41 億1,200万円で、国民健康保険事業特別会計繰出金の減などによるものです。30 年度は第5 次総合計画・後期基本計画の初年度です。新東名の建設が日々進み、インター開設もいよいよといった段階です。伊勢原駅北口周辺整備や東部第二区画整理事業も目に見える形で進んできました。こうした環境の変化を的確に捉え、市民の皆さんに安心と希望をもっていただける事業をラインナップしています。資料には、中期戦略プラン計上事業として新規事業や充実・強化を図った取組を記載しました。「暮らし力」の施策では、かかりつけ医の普及啓発講座を開催し、医療機関の役割分担の明確化を促進します。また、幼児教育・保育環境の拡充と、待機児童の解消を図るため、認定こども園及び民間保育所の整備を支援します。さらに放課後子ども教室を増設し、子どもたちが放課後に安全に過ごせる居場所づくりなどを進めます。「安心力」の施策では、桜台地区の伊勢原協同病院移転跡地に防災機能を備えた新たな街区公園の整備を進めます。また、新東名の開通に伴い、増加が見込まれる救助事案に適切に対応するため、救助用の資機材を整備します。災害対応力の強化を図るため、新東名高架下を活用して中央備蓄倉庫を建設するための設計などに取り組みます。「活力」の施策では、大山・日向・比々多の3地域の魅力アップや観光誘客に繋がる各種事業などを展開します。また、都市計画道路用地として先行取得した伊勢原駅北口つゆきビル跡地を活用して暫定タクシー待機所を整備し、交通環境の改善を図ります。「都市力」の施策では、総合運動公園の芝生広場などの再整備に向けた実施設計などに取り組みます。「自治力」の施策では、情報通信技術を活用し、子育てワンストップサービスへの対応などを図っていきます。特別会計予算の概要につきましては、資料記載のとおりです。
  2. 伊勢原市議会3 月定例会について
    市議会3 月定例会に、議案28 件、報告3 件の計31 件を提出する予定です。当初予算議案については、案件1 で申し上げたとおりです。条例議案の1 件目は、市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例で、介護保険法の一部改正により、本市における指定居宅介護支援事業等の人員等を条例で定める必要が生じたため、提案するものです。2 件目は、市生産緑地地区に定めることができる区域の規模に関する条例で、生産緑地法の規定に基づき、指定できる面積の下限を300 平方メートルに定めるものです。以降は、条例の一部改正議案です。3 件目は、市個人情報保護条例の一部改正で、個人情報保護法等の一部改正に伴う所要の改正を行うとともに、市個人情報保護審査会と個人情報保護審議会を統合するものです。4 件目は、市職員の給与に関する条例等の一部改正で、人事院勧告に基づく国家公務員の給与改定等を踏まえ、市職員及び特別職等の給与を改定するとともに、社会経済情勢を考慮し、特別職の減額措置等を講ずるものです。5 件目は、市職員の育児休業等に関する条例の一部改正で、児童福祉法の一部改正に伴い、所要の改正を行うとともに、職員の育児と仕事の両立のため、必要な措置を講ずるものです。6 件目は、いせはら市民活動サポートセンター条例の一部改正で、休館日及び開館時間を変更し、施設の効率的な運営を図るものです。7 件目は、市ごみ処理等の適正化及びポイ捨て等の防止に関する条例の一部改正で、秦野市伊勢原市環境衛生組合における、ごみ処理手数料の改正に伴い、本市の一般廃棄物処理手数料を改正するとともに、収集運搬業等の許可申請手数料等を改正するものです。8 件目は、市介護保険条例の一部改正で、30 年度から3 カ年の介護保険料の額を設定するとともに、地域包括ケアシステム強化のための関係法令の施行等に伴い、所要の改正を行うものです。9 件目は、市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備 及び運営に関する基準を定める条例等の一部改正で、関係省令の公布に伴い、所要の改正を行うものです。10 件目は、市国民健康保険条例の一部改正で、30 年度から都道府県が市町村と共同で国民健康保険を運営することなどに伴い、市が設置する国民健康保険運営協議会の明確化など、所要の改正を行うものです。11 件目は、市国民健康保険税条例の一部改正で、都道府県が国民健康保険の財政運営の責任主体となることなどに伴い、国保税の賦課目的、保険税率等について、所要の改正を行うものです。12 件目は、市後期高齢者医療に関する条例の一部改正で、関係法令の一部改正に伴い、保険料を徴収する被保険者を追加するものです。13 件目は、市都市公園条例の一部改正で、関係法令の改正に伴い、都市公園に設ける運動施設敷地面積の公園敷地面積に対する割合の上限を条例で定めるものです。14 件目は、市手数料条例の一部改正で、政令の一部改正により、消防法に基づく製造所等の設置許可等に係る標準手数料の引き上げに伴い、本市の手数料について所要の改正を行うものです。次に、補正予算議案についてです。平成29 年度一般会計補正予算・第4 号から、後期高齢者医療事業特別会計補正予算・第1 号まで、それぞれ歳入歳出予算等の補正を行うものです。その他の議案は、市道の廃止及び認定、市農業委員会の委員に占める認定農業者等又はこれらに準ずる者の割合を4 分の1 以上とすることについての3 件です。報告案件については、いずれも市長の専決事項の指定に基づき、専決処分をしたものです。また、追加議案として、農業委員会の委員の任命に係る人事案件の提出を予定しています。
  3. OYAMA フリーチャージの開始について
    市ではこれまで大山エリアの回遊促進を図るため、5 カ国語仕様のルートマップを作成するなど、厚木市・秦野市と連携し、外国人観光客らに訪れていただけるよう、広域ハイキング「大山めぐりルート」の普及に努めてきました。昨年度は、大山山頂で快適なインターネット通信ができるよう、フリーWi-Fiを整備するとともに、スマートフォン利用者のための登山案内アプリの開発、運用等に取り組んできました。今年度は更に、おもてなしの視点から、スマートフォンの電池切れを心配せず、大山観光を楽しんでいただけるよう、地域の協力によって、充電をサポートする「大山フリーチャージ事業」を始めます。大山地区の旅館や飲食店、みやげ物店など29 店舗にご協力いただき、モバイルバッテリーを35 台、充電用コンセントを40 台無償貸与し、来店した観光客・登山客に無料で機器を貸し出したり、店内で無料充電していただくサービスです。各店舗には、おもてなしの心で電気料の負担をお願いします。厚木市、秦野市においても、観光拠点等、各2 施設に公衆型充電器が設置され、一斉に来訪者の充電サポートサービスを開始します。今後とも地域のおもてなしの意識を高め、近隣市と連携しながら、大山の観光誘客に取り組んでいきます。
  4. 伊勢原日向 春の文化祭の開催について
    3 月24 日、25 日の両日、日向エリアの豊かな歴史・文化遺産を活用したPRイベント「伊勢原日向・春の文化祭」を開催します。日向地域は、大山地域に劣らず、魅力的な歴史・文化遺産が数多く点在しています。それらの観光資源の更なる活用を図り、地域経済の振興に資するため、歴史・文化遺産や日向渓谷などの自然を活用した体験型イベントを企画したものです。参加者には日向の魅力を大いに発信してもらい、来訪を促してまいりたいと考えています。主なイベント内容としては、スポーツキャスターとして活躍する傍ら、アウトドアスポーツ普及に取り組む荻原次晴さんをゲストに迎え、日向地区を巡るトレッキングツアーやトークショーを行います。また、フォトスポットラリーや、一昨年秋に270 年ぶりの大改修を終えた日向薬師本堂、石雲寺、浄発願寺奥の院・大友皇子の墓など、地元のご協力を得て、日向の見どころ11 ポイントを説明していただき、来訪された方が日向エリアを周遊し、歴史文化を学んでいただける機会を提供します。このほかにも、アウトドアコーディネーターやバードウオッチャーなど、アウトドアの達人の指南で、日向渓谷の自然を満喫していただける企画も盛りだくさん用意しています。
    5、6のイベント情報等は、広報戦略課長から説明

お問い合わせ

企画部 広報戦略課広報プロモーション係
住所:伊勢原市田中348番地
TEL:0463-94-4864
FAX:0463-93-2689

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