平成30年4月市長定例記者会見

公開日 2018年04月27日

更新日 2018年05月24日

 
とき
平成30年4月24日(火曜日) 午前10時~10時30分
ところ
伊勢原市役所4階 政策会議室
出席者
報道機関:神奈川新聞、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞
市側:市長、両副市長、企画部長、経営企画課長、商工観光課長、教育総務課文化財係長、広報戦略課長ほか

内容

  1. 伊勢原市第5次総合計画「後期基本計画」の策定について
  2. 日向地区等の観光基盤整備の取組について
  3. 宿坊体験型教育旅行受入体制の整備について
  4. 第12回レンゲまつり
  5. 第27回公園緑花まつり
  6. 第31回まが玉祭と市指定文化財特別公開
  7. 大山おいしいものTRIP(大山とうふ味めぐりキャンペーン)

資料

平成30年4月記者会見資料1[PDF:8MB]

平成30年4月記者会見資料2[PDF:2MB]

伊勢原市第5次総合計画「後期基本計画」

市長発表要旨

  1. 伊勢原市第5次総合計画「後期基本計画」の策定について
    市では、平成25年度からの10年間を計画期間とする第5次総合計画を定め、将来都市像「しあわせ創造都市いせはら」の実現を目指したまちづくりを進めています。前期の基本計画が平成29年度をもって終了し、このほど30年度から34年度までの5年間を計画期間とする後期基本計画を策定しました。後期基本計画の期間内において、本市は市制施行50年という節目を迎えますが、新東名などの広域幹線道路やインターの開通、東京オリンピック・パラリンピックの開催など、観光振興や企業誘致に向けた絶好の機会が訪れます。こうしたチャンスをしっかりと捉え、地域産業の活性化、産業基盤の創出等に取り組み、本市の将来にわたる持続的な発展を図ってまいりたいと考えています。更なる少子高齢化の進展に対応していくことも重要です。本市の恵まれた医療環境等を活用した市民の健康づくりの支援、子育て支援の充実等にも力を入れてまいりたいと考えています。後期基本計画の構成につきましては、「未来へ届ける力」として位置づけた「暮らし力」「安心力」「活力」「都市力」「自治力」の5つの力のまちづくり目標を実現するため、前期の計画で37本あった個別施策を40本に増やし、各分野における社会環境の変化に的確に対応していくものとしました。また、伊勢原の「魅力」と「暮らしやすさ」を向上させるため、5年間で重点的かつ先導的に取り組み且つ相乗的な効果を発揮させる施策として、新たにリーディングプロジェクトを設けました。1つ目の「地域資源等を活用した市民の健康寿命延伸プロジェクト」では、伊勢原の地域資源を健康づくりに生かし、誰もが自らの健康づくりに取り組める環境を整えることで、市民の健康寿命の延伸と健やかな暮らしを支援します。2つ目の「観光をエンジンにした地域経済活性化プロジェクト」では、様々な産業と連携した観光振興を柱として、地域産業の振興と本市の認知度の向上、さらには交流人口の増加を促進します。3つ目の「新たな土地利用等による都市の活力向上プロジェクト」では、新たな産業系市街地の整備により多様な雇用機会の創出を目指すとともに伊勢原駅北口周辺における交流拠点の整備を進め、都市の活力の向上を図ります。4つ目の「未来につなげる子育て環境づくりプロジェクト」では、伊勢原の将来を担う子どもたちの安心して育てやすい環境を充実させることで、子育て世代の転入に繋げる魅力あるまちづくりを推進します。プロジェクトの実施に当たっては、部局間の横断的な組織である連携・連動推進チームを設置し、庁内一丸となって中長期的な成果の獲得を目指してまいります。「住んでみたい」「住み続けたい」、そう実感していただける「選ばれるまち伊勢原」。伊勢原で暮らす方、伊勢原を訪れる方、誰もが幸せを実感できる「しあわせ創造都市 いせはら」の実現に向けまして、後期基本計画を推進してまいります。
     
  2. 日向地区等の観光基盤整備の取組について
    市では平成28年「伊勢原市歴史文化基本構想」を策定し、市内各所にある豊かな歴史・文化遺産を活用したまちづくりを進めています。日向地区には10件の国指定重要文化財を有する日向薬師を始め、奈良時代の創建とされる石雲寺、徳川幕府の庇護を受けて栄えた浄発願寺、壬申の乱で敗れ当地で弔われたと伝わる大友皇子の墓といった歴史文化遺産、さらには日向渓谷やヒガンバナ群生地などの魅力的な観光資源が点在しています。また、古代文化発祥の地とされる比々多地区には、平安時代・延喜式内社である三之宮比々多神社を始めとする多くの神社仏閣があり、縄文時代の遺跡や古墳群が多数発掘されています。しかしながら、大山と比べるといずれも観光エリアとしての認知度はまだ低い状況です。こうしたことから、昨年度文化庁の補助を受け、日向地区等を対象とした観光基盤整備を行いましたので報告させていただくものです。主な取組としまして、一昨年、平成の大改修を終えた日向薬師にある公衆トイレの改修工事を行いました。暖房付き温水洗浄便座を取り入れた便器の洋式化、人感センサーによるLED照明の設置、外壁や内壁の塗装等を実施し、利用者のホスピタリティ向上を図りました。また、日向・比々多地区の文化財散策ルート周知に向けた取組も実施しました。源頼朝が参詣した際、家臣団が通ったとされる日陰道を中心に18箇所の案内標識サインの設置を行うとともに、日向地区、比々多地区をそれぞれ紹介するプロモーション用パンフレット「伊勢原の歴史探訪」などを作成しました。何度でも訪れてみたくなる観光エリアを目指し、今後ともホスピタリティの向上に取り組むとともに、日向・比々多地区への観光誘客を強化するための整備を図ってまいりたいと考えています。
     
  3. 宿坊体験型教育旅行受入体制の整備について
    市では、昨年度から日本遺産協議会の取組として教育旅行の受入体制の検討を進めてまいりましたが、このほど一般社団法人・伊勢原市観光協会を一元的な総合窓口として受け入れを行うこととなりましたので、ご報告するものです。修学旅行や宿泊訓練、遠足などの教育旅行は、授業での事前学習から始まり、旅行中・旅行後を通して地域の文化・歴史を深く学んでいただくことができる旅行です。旅行の楽しい思い出を通じて、家族や仲間との再訪が期待でき、将来の職業、居住地の候補となる可能性も秘めています。市内には現在、大山の先導師が営む旅館いわゆる宿坊が約40件ありますが、講の減少に伴い、最盛期に比べると宿泊客が停滞している状況が見られます。 こうした中、市外・県外の中学校・高校の児童・生徒を新たな客層として迎え入れ、国内でも類を見ない宿坊での分宿体験を通じて大山の魅力、豊かな自然環境、歴史文化などを体験学習していただきたいと考えています。教育旅行を構成するプログラムとしては、宿坊での交流体験、日本遺産「大山詣り」体験といった歴史文化プログラムを中心として、大学との連携プログラム、市内の事業者による体験プログラムなども用意しております。今年度は、教育旅行の概要をまとめたパンフレットやホームページを作成するなどして教育旅行を取り扱う旅行会社に対し売り込みをかけてまいります。今後とも市や先導師旅館組合をはじめ、市内事業者や関係団体、大学など様々な協力のもと「オール伊勢原」で教育旅行を誘致し、将来にわたるリピーターを獲得してまいりたいと考えています。

 4~7のイベント情報等は、広報戦略課長から説明

お問い合わせ

企画部 広報戦略課広報プロモーション係
住所:伊勢原市田中348番地
TEL:0463-94-4864
FAX:0463-93-2689

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