公開日 2015年02月17日
- 多くの皆さんにお集まりいただきました
- 基調講演の様子
- 板橋区からの事例発表
- 藤沢市からの事例発表
- 落語「大山詣り」
- “おおやまみち”に関する展示も行われました
- 食の文化祭も多くの人でに賑わいました
- 手作り甲冑隊の皆さんと市公式イメージキャラクタークルリンも出迎え
市民文化会館小ホールで2月14日、「第3回“おおやまみち”まちづくりサミットin伊勢原」を開催しました。
このイベントは、“おおやまみち”の歴史的、文化的価値を共有し、次代に伝えようと2013年から始まり、今年も市内外から多くの皆さんが集まりました。
伊勢原市文化財保護審議委員の川島敏郎氏による「全ての道は大山へ!」と題した基調講演の後、板橋区ハッピーロード大山商店街振興組合理事長の石川政和氏、藤沢市四ツ谷町内会長の磯崎三郎氏による事例発表が行われ、“おおやまみち”にゆかりある皆さんの大山への熱い想いを聞くことができました。
アトラクションとして、落語家三遊亭好の助さんによる落語「大山詣り」も披露され、古典落語の世界を楽しみました。
また、文化会館前広場では「大山山麓・食の文化祭」が同時開催され、近隣市のグルメや特産品などが販売されました。
これからも“大山”を中心とした、さまざまなつながりを深めて活気のあるまちづくりを進めていきます。