公開日 2015年11月09日
- 「伊勢原大山スイッチ」を入れると
パフォーマーが動き出します
- 各所に置かれた「伊勢原大山スイッチ」を順番に巡ります
- 藤沢とび職木遣
- 大山阿夫利神社の巫子舞
- 蘇我別所の寿獅子舞
- 相模のささら踊り
大山阿夫利神社能楽殿周辺を舞台に7日(土曜日)、「カナガワ リ・古典プロジェクト 2015 in 大山」が開催されました。
カナガワ リ・古典プロジェクトは、地域の宝である古典芸能を現代風にアレンジして再発信する神奈川県のマグネット・カルチャー事業で、今回は横浜、江ノ島に続く3回目の開催となります。
当日は時折、強雨の降る不順な天候となりましたが、県指定無形民俗文化財である「大山阿夫利神社の倭舞及び巫子舞」をはじめ、県内のさまざまな踊りや芝居などの文化・民俗芸能が披露されました。フィナーレの「相模のささらダンス 大山CLUB version!!」では、多くの参加者も一緒になって盛り上がり、祝祭感あふれる壮大な歴史絵巻ショーが繰り広げられました。