公開日 2015年12月14日
- 収穫された大山菜は加工所で漬け込まれます
- 今年は大きく育ちました
- 丁寧に下ごしらえをします
- 一株一株汚れを落とします
- 塩を揉み込んで漬け込んでいきます
- 漬け込みは年明けまで続きます
14日(月曜日)、大山地区にある加工所で、大山菜の漬け込み作業が始まりました。
大山菜は伊勢原の地域特性を活かした伝統野菜で、5人の農家さんが栽培をしています。大山菜漬は、塩をもみこんで生まれる特有の辛みを楽しむ漬け物です。
手作業で1つずつ塩漬けされた、ふるさとの味「おおやま菜漬」は、2月下旬頃までJA大山農産物直売所をはじめ、市内JA直売所で販売されます。