日向薬師春季例大祭が行われました

公開日 2016年04月15日

斧や弓で四方を清めます
斧や弓で四方を清めます
高さ5mのシイの木の上で、口上を読み上げます
高さ5mのシイの木の上で、口上を読み上げます
刀を振り、煩悩を断ち切ります
刀を振り、煩悩を断ち切ります
裸足で火の上を渡る姿に、驚きの声が上がりました
裸足で火の上を渡る姿に、驚きの声が上がりました

4月15日(金曜日)、日本三薬師の一つである日向薬師で春季例大祭が行われました。
 この日は、本尊であり国の重要文化財に指定されている秘仏、薬師三尊像が一般公開されました。法要が行われた宝物殿には、阿弥陀如来坐像・十二神将立像など7件の国指定重要文化財、3件の県指定文化財が納められています。

儀式が始まると、山伏姿の修験者たちがほら貝を吹きながら現れ、斧や弓で四方を清めました。その後、修行の満願と無病息災を祈る「神木(しぎ)のぼり」と「火渡り」が行われ、修験者の勇ましい姿に拍手と驚きの声が上がりました。
 外に放たれた破魔矢を手にした、横浜市在住の女性(75)は「ボランティア活動を元気に続けられるよう願いました。今年初めて見に来ましたが、このような伝統行事が続いているのは素晴らしいと思いました。来年もぜひ行きたいです」と嬉しそうに話してくれました。

日向薬師では今秋、平成23年1月から続く本堂(薬師堂)の「平成の大修理」が完了します。270年ぶりに生まれ変わる本堂を、ぜひ皆さんの目で確かめてください。

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