公開日 2016年05月25日
- 寄せ書きがびっしりと書かれた国旗がプレゼントされました
- 五輪に向けて意気込みを語りました
- 全校生徒から校歌が贈られました
- 温かい拍手で見送りました
5月23日(月曜日)、リオ五輪で競泳の日本代表に選ばれた塩浦慎理(しおうら しんり)選手の母校である比々多小学校で激励会が行われました。
児童から花束と、寄せ書きがびっしりと書かれた国旗が渡されました。4年生の添田重樹くんから「僕も水泳をやっていて、塩浦先輩の力強い泳ぎに憧れています。こんなにすごい選手が比々多小学校の先輩で、とても嬉しいです。頑張ってください」と激励の言葉を贈ると、塩浦選手は「素敵なプレゼントをいただいて嬉しいです。元気をもらいました。メダルを獲得できるよう頑張ります」と意気込みを語りました。
塩浦選手は、50メートル・100メートル自由形の個人2種目と400メートルフリー、メドレーリレーに出場する予定です。