大山地区で防災訓練を実施しました

公開日 2017年01月26日

大山地区で1月22日(日曜日)、首都直下地震の一つである「伊勢原断層地震」を想定し、地元住民や関係機関と連携した防災訓練を行いました。

観光客・帰宅困難者対策訓練

観光客対策訓練1
関係者が集まり被害状況を確認
観光客対策訓練2
土地勘の有無などの条件に合わせて対応
観光客対策訓練3
避難者から情報を聞き取ります
観光客対策訓練4
山岳救援隊の先導で誘導開始
観光客対策訓練5
登山道を点検しながら慎重に下山
観光客対策訓練6
市と関係機関の協力体制を確認しました

大山山中では、帰宅困難となった観光客の避難誘導を行う初の対策訓練を行い、地元関係者や市職員ら57人が参加しました。

午前7時に震度6強の地震が発生し、登山道の崩落により観光客らが下山できない状況になったとの想定で、市の対策班と警察、山岳救援隊、先導師旅館などが現地に参集。ビブスを付けた避難者から被災情報を聞き取った後、大山阿夫利神社下社から男坂と女坂に分かれ、避難場所となる市営駐車場まで誘導しました。

市の髙梨芳房防災担当部長は、「今回の訓練を踏まえ、実際の災害時にもスムーズに対応ができるよう、関係機関との連携を深めていきたい」と話していました。

大山地区防災訓練

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声を掛け合いながら避難場所へ避難訓練
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災害時のペットの扱いについての防災講話
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真剣な表情で取り組む設置取扱訓練
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災害用伝言ダイヤルの体験
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市管工事協同組合による漏水復旧訓練

(撮影:市民広報カメラマン菊地洋子さん)

大山小学校では、住民や関係機関から353人が参加し、地区防災訓練を実施しました。

午前8時に震度6強の地震が発生したという想定のもと、各家庭でシェイクアウト訓練(発災直後に身を守るための一斉防災行動訓練)を行った後、まずは緊急(一時)避難場所に集合し、安否確認を行った後、さらに広域避難所である大山小学校への避難を行いました。

体育館では、地域の自主防災リーダーを中心に、簡易トイレの設置取扱訓練や災害用伝言ダイヤル(171)の体験などが行われ、参加した住民は「いざというときに困らないように」と積極的に取り組んでいました。また、伊勢原市獣医師会の杉山直由会長による防災講話では、災害時におけるペットへのマイクロチップの普及促進について話があり、皆さん真剣な表情で聞き入っていました。

グラウンドでは、市建設業協会などの防災関係機関による応急復旧訓練も行われ、災害時における市との連携体制を確認しました。

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