公開日 2017年01月19日
- この日のために頑張った実行委員の皆さん
- 久しぶりの友人と笑顔で再会
- それぞれのはたちの誓いを提出
- 昔の自分の写真を探します
- 懐かしい先生からのビデオメッセージ
- 旅行券などが当たる抽選会では
歓声とため息が会場を包みました
- 部活の仲間と久しぶりの集合写真
- ハカマ男子の姿も
(撮影:市民広報カメラマン福田伸さん・広報広聴課)
1月9日(月曜日)、1137人が成人式を迎えました。
式典には、774人が出席。会場となった市民文化会館には、真新しいスーツや晴れ着に身を包んだ新成人の皆さんが早くから集まり、懐かしい仲間たちとの再会を喜んでいました。
髙山市長からは、「いつの時代も時代を切り開くのは若い力。これから待ち受けているさまざまな試練に臆することなく、夢や希望に向かって突き進んでください」とエールが送られました。「はたちの誓い」では、新成人の代表5人が「過去」「はたちの今」そして「未来」、それぞれへの想いが詰まった力強い言葉を述べました。
催しが終わった後も、多くの新成人が広場にとどまり、時間を忘れて夢中になって談笑したり、スマートフォンで記念写真を撮りあったりと、晴れの日を満喫していました。