公開日 2017年04月18日
(撮影:市民広報カメラマン福田伸さん)
- 花火の様子1
- 花火の様子2
- 花火の様子3
- 花火の様子4
- 花火の様子5
(撮影:市民広報カメラマン福岡博さん)
- 花火の様子6
- 花火の様子7
- 花火の様子8
- 花火の様子9
- 日中から多くの人で賑わいました
- 会場にはクルリンも遊びに来ました
(撮影:広報戦略課)
- 多くのボランティアが運営を支えました
- シャッターチャンスを狙うカメラマンがずらり
- 日が傾き始める頃にはほぼ満員状態
- 成瀬児童合唱団によるステージイベント
市民の企画運営による花火大会「いせはら芸術花火大会」が、市総合運動公園で4月15日(土曜日)に開催されました。
2年ぶりの開催となった花火大会を楽しもうと、会場は、市の内外から集まった3万人の人出で賑わい、早い時間から模擬店の食事を楽しんだり、ステージ演奏に聞き入ったりと春の一日を満喫していました。日が落ちると、カウントダウンセレモニーの掛け声にあわせて華やかなスターマインで開幕。解説付きの打ち上げ花火で基礎知識を学んだ後、音楽に合わせたハーモニー花火、大切な人へ想いを込めたメッセージ花火など、芸術花火の名にふさわしいプログラムを堪能し、会場からは幾度となく大きな歓声が上がりました。
第6回となった今回は、運営スタッフのほかに、警察や消防など関係機関約500名と、市民ボランティア約120名が会場の準備や警備に参加。会場を囲む満開の桜の中、伊勢原の夜空を彩る2500発の大輪の華と、市民手作りの花火大会に多くの観客が酔いしれました。