第30回まが玉祭が開催されました

公開日 2017年05月26日

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舞楽1
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舞楽2
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舞楽3
(撮影:市民広報カメラマン福岡博さん)
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舞楽4
(撮影:市民広報カメラマン福岡博さん)
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管弦
(撮影:市民広報カメラマン福岡博さん)
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雅楽
 
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吟舞
(撮影:市民広報カメラマン福岡博さん)
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野点
 
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空手演武
(撮影:市民広報カメラマン福岡博さん)
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まが玉作り
 

5月20日(土曜日)、21日(日曜日)の2日間、三之宮比々多神社では、今年で30周年を迎える「まが玉祭」が開催されました。

当地域では市内文化財発掘の地と言われ、地域周辺で古代の玉造り工房跡やまが玉の装飾品が多く出土したことにちなみ、伝統文化の継承のため、約15団体が演武や演奏など日ごろの成果の発表を行いました。

緑鮮やかな季節にもかかわらず、日中は夏日となりましたが、メインイベントが始まる夕方には涼しい風が吹き始め、「管絃と舞楽の夕べ」では多くの人が厳かな奉納の舞に魅了されていました。

境内に設置されたまが玉作り体験コーナーでは、子供たちが石でできたまが玉を、やすりで手を白くして磨き上げていました。

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