公開日 2017年08月25日
- 資源リサイクルセンター
- プラスチックごみの選別作業を見学
- 遺跡の発掘現場には縄文時代の集落跡が
- 工事現場ではやぐらに上りました
- 工事用の作業服に興味津々
- リサイクルセンターのクレーンは大迫力
- センターの機器を管理する中央制御室
- ごみ計量器にも乗ってみました
8月10日(木曜日)、申し込みのあった親子17人が「親子シティプロモーションツアー」に参加し、伊勢原市資源リサイクルセンターや建設中の新東名高速道路などの公共施設を見学しました。
市内下糟屋にある資源リサイクルセンターでは、実際にペットボトルの分別を体験し、リサイクルの大切さを学びました。
新東名高速道路の建設現場では、やぐらの上から伊勢原北インターチェンジ(仮称)の工事の様子を見学。また、周辺で行われている文化財の発掘現場も公開され、参加者から現場担当者に多くの質問が飛んでいました。
秦野市と伊勢原市が共同でごみの焼却処理を行うはだのクリーンセンターでは、通常の見学コースにない煙突内部なども見ることができ、皆さん興味深そうに見学していました。
夏休みの一日、身近にあっても普段はなかなか見ることのない風景の数々に、子どもはもちろん、保護者の皆さんも興奮気味な様子でした。