公開日 2017年08月31日
- 自主防災リーダーによる投光機の取扱指導(総合運動公園)
- 発電機の取扱指導(比々多小)
- 自衛隊給水車の展示(総合運動公園)
- 模型をつかっての住宅耐震セミナー(山王中)
- 災害救助犬と連携した消防救助訓練(成瀬中)
- 災害伝言ダイヤルの体験(成瀬中)
- 管工事組合による水道の応急復旧訓練(中沢中)
- 女性消防団による段ボールトイレの講習(比々多小)
8月27日、地域の防災力向上をめざし、各自主防災会・約3600人と28の関係機関が参加して、市域で一斉に総合防災訓練を実施しました。
今回は「共助」の強化を図るため、各家の玄関先にタオルをかけ、近所同士で安否確認をし合う避難方法を取り入れました。各避難所では、自主防災リーダーが講師となり、仮設トイレなどの資機材の取り扱いを指導しました。また、「プラスワン訓練」として、医療救護訓練やライフライン対策訓練など、関係機関との連携訓練も行いました。
防災は、他人ごとではなく、自分ごととして考えることが大切です。「自分の身は自分で守る」「自らの地域は自らで守る」を合い言葉に、正しい防災知識と迅速な防災行動を身につけましょう。