公開日 2017年12月13日
- 各作業所の個性が光る製品を販売
- どれも自信作です
- シャボン玉ショーはいつも大人気
- らくがきせんべい作りを体験
- 手作りの温かさが伝わります
ふれあい福祉まつりが12月9日、すこやか園と地域作業所ドリームで開かれました。
「おもいやり ふれあうこころと その笑顔」をテーマに障害者週間に合わせて行われているイベントで、地域住民との交流を図り、障害福祉について理解を深めてもらうことを目的としています。
関係団体や企業のボランティアが大勢参加し、オープニングの餅つきはクルリンもお手伝い。つきたてのお餅を皆さんに振る舞いました。
市内作業所の自主製品販売では、来場者はその丁寧な仕事に関心しながら、手作りの雑貨や新鮮な野菜、ハーブティーなどを買い求めていました。
こま回しや消防車の乗車体験、宝探しゲームなども行われ、終始子どもたちの元気な声が響いていました。