公開日 2018年05月12日
- 2日間とも晴天に恵まれました
- (撮影/市民広報カメラマン福岡博さん)
- 一面に咲くレンゲソウ
- すてきな花束ができました
- (撮影/市民広報カメラマン福岡博さん)
- 熱々の豚汁は大盛況
- 子どもたちに囲まれクルリン登場
- 楽天会によるせみ凧あげ
- (撮影/市民広報カメラマン福岡博さん)
4月28日・29日の2日間、大田地区でレンゲまつりが開催されました。
このイベントは、地元の農家や自治会などで構成する、ふるさと大田を守り楽しむ会が農地の魅力を再発見してもらおうと行っているもので、今年で12回目を迎えます。
約7,000平方メートルの会場一面にレンゲソウやクリムソンクローバーが咲き、初夏を思わせる陽気の中約2,000人が花摘みや散策を楽しみました。
オープニングセレモニーの風船飛ばしでは色とりどりの風船が青空に浮かび、子どもたちは目を輝かせてその様子を見つめていました。また、お昼には豚汁の無料配布が行われ、多くの人が列をつくっていました。新鮮な地場産野菜の販売やせみ凧あげもあり、にぎやかにゴールデンウィークの始まりを告げました。