公開日 2018年07月10日
- 社会を明るくする運動は68回目です
- 33の関係団体が呼びかけをしました
- クルリンの絵柄のエコバックを配布
7月2日(月曜日)伊勢原駅、9日(月曜日)愛甲石田駅で、「青少年の非行・被害防止強調月間」と、罪を犯した人たちの更生について理解を深める「社会を明るくする運動強調月間」の合同街頭キャンペーンが行われました。
青少年を有害な環境から守る会、社会を明るくする運動・伊勢原市推進委員会ほか関係団体の皆さん総勢114人が、啓発物品を配布しながら、2つの強調月間について呼びかけました。
長い夏休みは子どもたちの生活が不規則になりがちです。さまざまな誘惑から非行に走るケースや犯罪被害に遭う危険性が高まります。
また、犯罪や非行の防止、罪を犯してしまった人たちの立ち直りを支え、明るく住みよい社会を築くには一人一人の理解や地域の協力が大切です。
子どもたちのちょっとした言動に注意し、いつでも話を聞いてあげられる環境づくりを心掛けましょう。