公開日 2018年06月29日
- たくさん取れるといいな
- こんな風にできるんだね
- 虫さん発見! うわー!
- 僕の方が大きいよ。いや、僕のだよ!
- おいしいお土産ができました
- クルリンも遊びにきました
6月29日(金曜日)、総合運動公園周辺の畑で、成城幼稚園の園児がジャガイモの収穫を体験しました。
都心に住む子どもたちに伊勢原の豊かな自然を生かした「農」の魅力にふれてもらい、伊勢原への理解や愛着を深めてもらうことを目的とした、まちづくり活動の一環です。幼稚園と市内に農場を持つ東京農業大学、市の3者で行っています。
夏を思わせる太陽の下、40人の園児たちは野菜の育ち方や農業の大切さを教わりながら、丁寧にジャガイモを掘り出します。
「大きいのがとれたよ」「スーパーのよりおいしそう!」最初は恐る恐る土を触っていた子たちも次第に慣れ、あっという間に袋はいっぱいに。
今が旬のジャガイモは、家族へのおいしいお土産になりました。