公開日 2018年07月11日
- わあ!きれいなお花!
- 穴を掘るって意外と難しいな
- きれいに植えられました
7月10日、下糟屋の白金公園で成瀬小学校2年生115人が花の苗植え体験を行いました。
市の「花いっぱい運動」の一環で、みどりのまち振興財団がマリーゴールドやサルビア、ベゴニアの花苗を150株用意。
児童は白金公園愛護会のボランティアと一緒に、シャベルで一生懸命に土を堀り、色とりどりの花を植えました。
児童の1人は「今まで、お花を植えたことがなかったので面白かった。学校の行き帰りに、元気に育っている姿を見るのが楽しみ。」とニコニコ話していました。
自分の手で花を植えた公園は、特別な場所になることでしょう。子どもたちに緑豊かな公園に愛着をもってもらう、良い機会となりました。