伊勢原ブドウ(デラウェア)持寄品評会が行われました

公開日 2018年08月01日

 
 
 
 
ブドウ品評会の様子1
ずらりと並んだ自慢のデラウエア
ブドウ品評会の様子2
審査ポイントを一房ずつチェック
ブドウ品評会の様子3
どれも遜色ない出来具合です

県内有数のフルーツの里・伊勢原。8月1日、今が旬のブドウ(デラウエア)の品評会がJAいせはら本所で開かれました。

生産農家から出品された自慢のデラウエア。県農業技術センター職員らが粒の形や色つき具合、糖度などを、一房一房、丹念に審査しました。

品評会は、栽培技術の向上と特産品PRのために毎年開かれています。今年は高温が続き、雨量も安定しなかったことから出来具合が心配されましたが、出品されたブドウは色・形が良く糖度20度以上のものがほとんどで、全般的に品質は良好と総評されました。

連日の猛暑の影響で、市内の果物は例年より一週間ほど早く出荷されています。販売期間も異なっていますので、ご購入の際はJAなどにご確認ください。

このページの
先頭へ戻る