公開日 2018年08月29日
- 各自主防災会ごとに避難所へ向かいます
- 安否確認のために白いタオルを掲出
- 自主防災会による初期消火訓練(緑台小)
- 女性消防団による段ボールトイレの実演(緑台小)
- プライバシーを守るための避難ルームの設営訓練(緑台小)
- 飲用水兼用貯水槽からの汲上げ訓練(伊勢原中)
- 市三師会による医療救護訓練(伊勢原中)
- 視覚障がい者の誘導訓練(桜台小)
- 炊き出し訓練では、ポリ袋を使って炊飯(山王中)
- 災害救助犬と連携した救出訓練(総合運動公園)
8月26日(日曜日)、地域の防災力向上をめざし、市域で一斉に総合防災訓練を実施しました。最高気温が35度を超える猛暑日となりましたが、93の自主防災会と26の関係機関など約4200人が参加しました。
各避難所では、自主防災リーダーが講師となって、避難ルームや災害時特設公衆電話など資機材の取り扱いを指導。防災関係機関と連携したプラスワン訓練では、ポリ袋を使って米を炊く方法や、災害時の障がい者への支援方法などを学びました。
各避難所では、自主防災リーダーが講師となって、避難ルームや災害時特設公衆電話など資機材の取り扱いを指導。防災関係機関と連携したプラスワン訓練では、ポリ袋を使って米を炊く方法や、災害時の障がい者への支援方法などを学びました。
防災は、他人ごとではなく、自分ごととして考えることが大切です。「自分の身は自分で守る」「自らの地域は自らで守る」を合い言葉に、正しい防災知識と迅速な防災行動を身につけましょう。