公開日 2018年10月10日
- 麦踏み塾協議会の皆さん
- パン作りについてお話を聞きました
- お手本を真剣に見つめる子どもたち
- 職人さんに教わりながら作ります
- どんなものができるかな?
- きれいなきつね色のパンが焼けました
10月9日、大田小学校の3年生約70人がパン作りを体験しました。
同校では、伊勢原産「湘南小麦」の普及活動を行う「麦踏み塾」協議会の協力で、食育授業の一環として麦の栽培を行っています。今回は、昨年収穫された小麦を使い、パンの成形に挑戦しました。
お手本を見ながら生地を丸めたり、細く伸ばしたりして思い思いの形を作っていきます。出来上がったものは市内パン店の窯で焼き上げられ、子どもたちのもとへ届けられました。