公開日 2018年12月17日
伊勢原比々多カルチャーまつり
- ウォークラリーの参加者が集合
- チェックポイント5か所を回ります
- どんな絵が出来上がるのでしょうか
- チェックポイントの比々多神社元宮ではキン・シオタニさんがお出迎え
- 1歳9か月の最年少参加者?
- チェックポイント「伯母様バス停」。ユニークな地名の由来を観光ボランティアが解説
- 盛況だったキン・シオタニさんと三之宮比々多神社永井禰宜による講演会
- しめ縄づくり体験には「猫のひたいほどワイド」のリポーター中村嘉惟人さんも参加
- 火をおこすのって、大変!
山の実マーケットin比々多
- 民族楽器によるライブ
- 敷地の斜面を生かした遊び場
- 手作りの小物を販売
12月15日、三之宮比々多神社をメイン会場として「伊勢原比々多カルチャーまつり」を初開催しました。
県内一の古墳群があり、伊勢原の古代文明発祥の地とされる比々多地区の魅力を知ってもらおうと企画されたイベントです。市内外から1000人以上が参加し、その歴史と自然を体感しました。
若者に人気のイラストレーターで街歩きの達人でもあるキン・シオタニさんによる講演会や、周囲の観光・歴史スポットを巡るウォークラリーのほか、お正月に向けたしめ縄づくりや扇子の絵付け体験などが行われました。特に、大人も子どもも夢中になっていたのは、比々多観光振興会による火おこし体験。参加者からは「腕が疲れたけど、火がついてうれしかった」「昔の人は大変だと思った」といった感想が聞かれました。
当日、イベントの様子をインターネットでライブ配信したところ、アイルランドからの視聴者もいたそうです。
また、元恵泉女学園敷地では「山の実マーケットin比々多」も同時に開催。
自然食品などを扱う近隣市町のお店が50店舗以上出店し、体にやさしい食べ物や手作り雑貨などが販売されした。ライブ演奏や健康体操、クラフト体験なども行われ、多くの家族連れでにぎわいました。