公開日 2019年01月24日
- 初優勝の栄冠に輝いた駅伝チームが地元に凱旋
- 感謝を述べる両角監督
- 市長から記念品の大山こまを受け取る湯澤選手
- サプライズプレゼントを受け取る西田選手
- 区間新記録で最優秀選手になった小松選手
- アンカーとしてゴールテープを切った郡司選手
- 最後までファンの歓声に応える阪口選手
- 約400人の市民やファンで万歳三唱
市役所1階市民ホールで1月23日、第95回東京箱根間往復大学駅伝競走を制した東海大学陸上競技部駅伝チームを招き、祝賀セレモニーを行いました。活躍した選手達を祝福しようと、市民やファンら約400名が集まり、優勝の喜びを分かち合いました。
チームを率いた両角監督は「地元大山で練習を重ね、実力を身に付けました。温かい声援を送ってくださる地域の皆さんにようやく優勝報告ができました」と熱く語ってくれました。7区を走った阪口選手は「来季は学生駅伝3冠と箱根駅伝連覇を目指します」と次の目標を力強く語ってくれました。
髙山市長や市公式イメージキャラクター「クルリン」から記念品を贈呈した後、東海大学OBの市職員が応援歌を披露するなど、会場は盛り上がり熱気に包まれました。
東海大学駅伝チームのさらなる活躍を期待しています。