公開日 2019年02月05日
- 相模湾に向かって「福は内!」(大山阿夫利神社)
- (撮影/市民広報カメラマン 山本修一さん)
- ビニール袋で福豆や小判をキャッチ(大山阿夫利神社)
- (撮影/市民広報カメラマン 山本修一さん)
- 人波の中を練り歩く赤鬼と青鬼(三之宮比々多神社)
- 福をつかもうと目一杯手を伸ばします(三之宮比々多神社)
- クルリンも参加(伊勢原大神宮)
- 子どもたちによる元気な豆まき(伊勢原大神宮)
市内の神社で2月3日、厄払いや家内安全を願う恒例の豆まき行事が行われました。好天に恵まれたこの日、各会場には多くの人が訪れ、青空を舞う「福」に夢中で手を伸ばしていました。
大山阿夫利神社下社では、大相撲の豊響関らが特設舞台から福豆と一緒に金銀の小判をまくと、その豪快なひとまきに約2000人の見物客から歓声があがりました。
三之宮比々多神社では、伝統の「鬼逐い(おにやらい)の儀」が行われ、愛嬌たっぷりの赤鬼と青鬼が登場。境内に集まったおよそ500人の人たちが、無病息災を願い豆を投げつけました。
伊勢原大神宮では、幼稚園・保育園児らが市公式イメージキャラクター クルリンとともに、「福は内!」のかけ声に合わせて元気いっぱいに豆をまきました。