公開日 2019年03月13日
- 号砲とともに勢いよくスタート
- (撮影/市民広報カメラマン 福岡博さん)
- ゲストの永井大さんも快走を見せてくれました
- (撮影/市民広報カメラマン 福岡博さん)
- 一路大山へ。街道にランナーが列をなします
- (撮影/市民広報カメラマン 鈴木真由美さん)
- 二の鳥居を通過
- (撮影/市民広報カメラマン 鈴木真由美さん)
- ハイタッチ!甲冑隊も選手を応援します
- 手作りのプラカードを持参する人も
- (撮影/公認サポーター 菊地洋子さん)
- 三の鳥居通過。勾配がきつくなってきます
- 水分補給をボランティアがサポート
- 普段は観光客でにぎわうこま参道を選手が駆け抜けます
- 登山開始。選手の顔にも疲労の色が
- ときには参加者同士で助け合うことも
- 焦りは禁物。一歩一歩確実に
- 途中には険しい岩場が待ち構えます
- 行く手を阻む1610段
- 這いながらゴールを目指す選手も
- (撮影/公認サポーター 目黒久仁彦さん)
- 部門7連覇の田代さんがフィニッシュ
- お互いの健闘をたたえます
- (撮影/公認サポーター 目黒久仁彦さん)
- 下社境内では、おしるこや七草がゆが振る舞われました
- “おもてなし”が疲れた体にしみます
- トロフィーを片手に誇らしげな入賞者
- (撮影/公認サポーター 菊地洋子さん)
- 完走証を受け取る参加者
- 竜神通りで行われたゲストの紹介式
3月10日に開催した第34回大山登山マラソン大会。2341人が全国から集まり健脚を競いました。
伊勢原駅北口をスタートした参加者たちは、標高差650メートル、終盤2キロに険しい石段が待ち構える難コースに挑戦。息を切らしながらゴールの大山阿夫利神社下社を目指しました。
男子29歳以下の部では、田代進さん(泉心荘)が今大会の最高タイム40分58秒をマークし、部門7連覇を達成。また、高校1年生の渡部さんが女子39歳以下の部で史上最年少優勝を飾ったほか、今回も最高齢参加となった91歳の奥山さんも見事に完走しました。
当日は最高気温25度の夏日となりましたが2330人が完走。過酷なレースに挑むランナーのために、受付会場や走路、給水所など各所で約950人のボランティアが大会をサポートし、沿道では多くの市民が声援を送りました。
また、駅前の竜神通りでは、ゲストランナーの紹介式やもちつき大会など、来訪された人たちの歓迎イベントが行われました。